武井咲、綾野剛に「ドキッとしました」
2014.10.17 12:50
17日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ『すべてがFになる』(10月21日スタート/毎週火曜 後9:00 ※初回15分拡大)の制作発表会見に出席。武井は2010年の『GOLD』以来、4年ぶりにドラマ共演する綾野について「(当時は)透明感がある方だなって思いましたが、今はダークなイメージがあります」と笑いながらも「今回は難しい作品ですが、すごくコミュニケーションを取ってくださいますし、わからないことがあったらそのまま綾野さんに聞いて相談できるような関係でいさせてくださるので、自分自身、現場ではとてもやりやすく、また明るくやれています」と絶対的な信頼をうかがわせた。
一方で綾野は「『GOLD』の時から自分の中にブレない芯を強く持っている方だなと感じていました」と武井との初共演を振り返りつつ、「当時からとにかく笑顔が素敵。今たくさん世の中に出ている中でも、自分の葛藤と向き合い、それに対して歳相応の笑顔や発想を持っている柔軟な方だなと思います」と絶賛。突然のべた褒めに武井は「ドキッとしました。核心をつかれているようで…ありがたいです」と照れていた。
武井は「人気の小説を原作にドラマ化するということで、とても悩ましくプレッシャーを感じつつやっています」と主演、そして役どころへの本音を吐露。それでもお嬢様という設定上「同じ洋服を着ないんです。毎回同じコートを羽織っていなかったり、持っているものが全部派手だったり」と明かし「一つ欲しいコートがあって、綾野さんにおねだりしています(笑)」と綾野をチラリ。いきなりの“キラーパス”に綾野は「びっくりしました(笑)。しかも赤のコートじゃない?あれね?わかった。萌絵の顔じゃなくて、武井咲の顔で着ている感じがしていました(笑)」とその希望に応えることを約束していた。
ほか会見には小澤征悦、戸次重幸、水沢エレナ、早見あかりも出席。(modelpress編集部)
一方で綾野は「『GOLD』の時から自分の中にブレない芯を強く持っている方だなと感じていました」と武井との初共演を振り返りつつ、「当時からとにかく笑顔が素敵。今たくさん世の中に出ている中でも、自分の葛藤と向き合い、それに対して歳相応の笑顔や発想を持っている柔軟な方だなと思います」と絶賛。突然のべた褒めに武井は「ドキッとしました。核心をつかれているようで…ありがたいです」と照れていた。
武井咲、綾野剛におねだり
同作は、スーパー理系頭脳をもつ「リケジョ」の女子大生・西之園萌絵(武井)と工学部建築学科の准教授・犀川創平(綾野)の師弟コンビが、天才的頭脳の持ち主の仕組んだ、解の見えない密室殺人と猟奇犯罪方程式に挑むサイエンスミステリードラマ。累計350万部の同名ベストセラー(作者:森博嗣)より、理系ミステリーという新しいジャンルを定着させた「S&Mシリーズ」を初めて映像化。「冷たい密室と博士たち」を皮切りに、一連のシリーズをそれぞれ2話完結で描く。武井は「人気の小説を原作にドラマ化するということで、とても悩ましくプレッシャーを感じつつやっています」と主演、そして役どころへの本音を吐露。それでもお嬢様という設定上「同じ洋服を着ないんです。毎回同じコートを羽織っていなかったり、持っているものが全部派手だったり」と明かし「一つ欲しいコートがあって、綾野さんにおねだりしています(笑)」と綾野をチラリ。いきなりの“キラーパス”に綾野は「びっくりしました(笑)。しかも赤のコートじゃない?あれね?わかった。萌絵の顔じゃなくて、武井咲の顔で着ている感じがしていました(笑)」とその希望に応えることを約束していた。
ほか会見には小澤征悦、戸次重幸、水沢エレナ、早見あかりも出席。(modelpress編集部)
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