モテる女性役について本音を語った仲里依紗【モデルプレス】

仲里依紗、モテ役に本音「疲れるときがある」

2014.10.02 14:39

女優の仲里依紗が、ドラマでのモテる女性役について本音を語った。

仲は2日、神奈川県内で行われた日本テレビ系10月15日スタートのドラマ「きょうは会社休みます。」（毎週水曜よる10時～）制作発表に主演の綾瀬はるからと出席。主人公のこじらせ女子とは真逆でモテる女性を演じる仲は「みんなに愛されていて、流行に敏感です」といい、「私とは真逆なキャラなので、演じていて『は～』と疲れるときがありますね」と本音を漏らした。

自身の女子力に自信が持てないという仲。「私は真逆なことをやっているので、髪をピンクや青、紫、服も奇抜だし…自分のこのスタイルが好きだからこじらせているんだろうなと思います」と自分が“こじらせ女子”であることを認めた。それゆえに「今回、モテ役を演じていて、新鮮なことばかり。こうやったらモテるんだと勉強になります」と感心した。

「きょうは会社休みます。」とは

今作は、集英社「Cocohana」連載中の藤村真理の原作マンガ「きょうは会社休みます。」を実写化。彼氏いない歴＝処女歴＝年齢＝30歳のOLの“こじらせ女子”青石花笑（綾瀬）は、9歳年下の大学生・田之倉悠斗（福士）と付き合うことに。突然訪れた、処女卒業と初めての彼氏。お泊り、クリスマスイブ、遊園地、ふたり旅、合鍵、同棲準備…。しかし、残念な“こじらせ女子”がゆえ、いちいち立ち止まる…というストーリーが展開される。綾瀬と仲のほか同制作発表には福士蒼汰、玉木宏、田口淳之介（KAT-TUN）、千葉雄大、高畑淳子らが出席した。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】