【テラスハウス】最終回で涙…菅谷哲也「自分の財産」
2014.09.30 02:05
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フジテレビの人気番組「テラスハウス」(フジテレビ系/毎週月曜 後11:00)が29日、最終回を迎え、2年の歴史に幕を閉じた。
2012年10月にスタートした同番組は、男女6人がシェアハウスで共同生活し、そこで繰り広げる友情や恋愛を追ったリアリティーショー。総勢22人が暮らし、最終回には新旧メンバー21人(今井洋介は仕事で参加できず)が集まり、最後のパーティーが盛大に行われた。
パーティーの翌日より会社員・平澤遼子、交際中の水球日本代表・保田賢也と、会社経営・デザイナーの山中美智子、ウィンドサーファー・伊東大輝がテラスハウスを去って行く。そして番組開始当時のメンバーでもある菅谷哲也と島袋聖南の2人きりで迎えた最後の夜、初めて家に来た時のことなど、思い出話に華を咲かせる。
10時。哲也が準備を済ませ、ダイニングに出て来るとそこには『テツごめんね。先に出ます。最後はテツが鍵を閉めて下さい。今まで一緒に過ごして楽しかったよ!』と聖南が残したメッセージと、テーブルには歴代メンバーがサプライズで用意したアルバム。それは、一人で卒業する哲也へ、メンバーたちからの“お見送り”だった。2年間の思い出がつまったアルバムをめくりながら、涙する哲也。そしてこれまでの“てっちゃん”の名場面が放送された。
2年間に渡るメンバーたちの想いを胸に、哲也は最後の鍵を手にする。そして、テラスハウスの扉を独りで閉めた。最後、少しびっくりしたような表情を見せたが、それはきっと台本のない物語の、新たな始まりを意味していたのだろう。(modelpress編集部)
動画配信サービス「フジテレビオンデマンド」では現在、過去の放送を配信中。
詳細はhttp://fod.fujitv.co.jp/s/free/154/
パーティーの翌日より会社員・平澤遼子、交際中の水球日本代表・保田賢也と、会社経営・デザイナーの山中美智子、ウィンドサーファー・伊東大輝がテラスハウスを去って行く。そして番組開始当時のメンバーでもある菅谷哲也と島袋聖南の2人きりで迎えた最後の夜、初めて家に来た時のことなど、思い出話に華を咲かせる。
菅谷哲也「ずっと自分の財産」
「面白そう」というただそれだけの気持ちでテラスハウスに来た2人。哲也は「2年間、テラスハウスで過ごしていろんな人たちに出会わなかったら、どんな人になっていたんだろう。いろんな人たちに出会えたことが、これからずっと自分の財産になる。来てよかった」としみじみ。聖南も「いつからか、自分の家だなって思ってきたよね」とテラスハウスへの想いが自然に溢れた。歴代メンバーのサプライズに涙
翌朝7時半。哲也よりも早く起きた聖南。黒板に哲也へのメッセージを書き残し、玄関で2つだけになった鍵を眺める。そして哲也を“お見送り”するはずだったが、哲也の鍵を残すと、テラスハウスの扉を開けた。10時。哲也が準備を済ませ、ダイニングに出て来るとそこには『テツごめんね。先に出ます。最後はテツが鍵を閉めて下さい。今まで一緒に過ごして楽しかったよ!』と聖南が残したメッセージと、テーブルには歴代メンバーがサプライズで用意したアルバム。それは、一人で卒業する哲也へ、メンバーたちからの“お見送り”だった。2年間の思い出がつまったアルバムをめくりながら、涙する哲也。そしてこれまでの“てっちゃん”の名場面が放送された。
2年間に渡るメンバーたちの想いを胸に、哲也は最後の鍵を手にする。そして、テラスハウスの扉を独りで閉めた。最後、少しびっくりしたような表情を見せたが、それはきっと台本のない物語の、新たな始まりを意味していたのだろう。(modelpress編集部)
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詳細はhttp://fod.fujitv.co.jp/s/free/154/
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