岡田准一が涙 「軍師官兵衛」クランクアップで「大河史上1番…」
2014.09.29 20:05
V6の岡田准一が主演をつとめた2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」(NHK総合、毎週日曜よる8時~)のクランクアップ取材会が29日、同局にて行われた。
戦国時代きっての天才軍師・黒田官兵衛の生涯を描く同ドラマ。この日は、昨年8月のクランクインより、1年以上にわたり黒田官兵衛を演じてきた岡田がクランクアップ。最終回(12月14日放送予定)で如水(官兵衛)の最期を黒田家一同が見守るシーンを収録した。
クランクアップした岡田は涙を流しながら「皆さんには感謝の言葉しかありません。辛いときも、1年間家族のように、支えてもらいました」と言葉を詰まらせながら感謝。「こんなに仲が良くて1年間過ごせたことが誇りですし、大河史上1番仲が良いんじゃないかな。仲良く過ごせたことが幸せでした」と感激した様子だった。
岡田のほか同取材会には、官兵衛最愛の正室・光役の中谷美紀、初代福岡藩主となる官兵衛の嫡男・黒田長政役の松坂桃李、知恵者の筆頭家老・栗山善助役の濱田岳、「黒田節」に謳われた槍の名手・母里太兵衛役の速水もこみち、頭脳派の二番家老・井上九朗右衛門役の高橋一生、豊臣秀吉役の竹中直人、中村高志チーフ・プロデューサー(制作統括)が出席。「本当に愛情豊かなスタッフのみなさんに恵まれました。プライベートでは結婚もしていないし、子どももいませんが、この1年間みんなに愛されている殿の妻を演じられて嬉しいです」(中谷)、「僕は途中参加で、初めての時代劇で、最初はすごく不安で怖かったのですが、みなさんに優しく支えてもらい、感謝の言葉しか出てきません」(松坂)、「時代ものの経験がなかったから本当に右も左もわからなく、始めは不安でした。でも流れをみなさんが優しく教えてくれ、最後まで黒田軍でいれて素敵な時間でした」(速水)とそれぞれ泣きじゃくりながらも心境を語った。(modelpress編集部)
クランクアップした岡田は涙を流しながら「皆さんには感謝の言葉しかありません。辛いときも、1年間家族のように、支えてもらいました」と言葉を詰まらせながら感謝。「こんなに仲が良くて1年間過ごせたことが誇りですし、大河史上1番仲が良いんじゃないかな。仲良く過ごせたことが幸せでした」と感激した様子だった。
岡田のほか同取材会には、官兵衛最愛の正室・光役の中谷美紀、初代福岡藩主となる官兵衛の嫡男・黒田長政役の松坂桃李、知恵者の筆頭家老・栗山善助役の濱田岳、「黒田節」に謳われた槍の名手・母里太兵衛役の速水もこみち、頭脳派の二番家老・井上九朗右衛門役の高橋一生、豊臣秀吉役の竹中直人、中村高志チーフ・プロデューサー(制作統括)が出席。「本当に愛情豊かなスタッフのみなさんに恵まれました。プライベートでは結婚もしていないし、子どももいませんが、この1年間みんなに愛されている殿の妻を演じられて嬉しいです」(中谷)、「僕は途中参加で、初めての時代劇で、最初はすごく不安で怖かったのですが、みなさんに優しく支えてもらい、感謝の言葉しか出てきません」(松坂)、「時代ものの経験がなかったから本当に右も左もわからなく、始めは不安でした。でも流れをみなさんが優しく教えてくれ、最後まで黒田軍でいれて素敵な時間でした」(速水)とそれぞれ泣きじゃくりながらも心境を語った。(modelpress編集部)
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