サンリオデザイン、大河初のオリジナルキャラ誕生 井上真央主演「花燃ゆ」
2014.09.26 08:00
views
NHKは26日、来年1月4日から放送開始予定の大河ドラマ「花燃ゆ」の公式PRキャラクターを発表した。大河ドラマにおけるオリジナルPRキャラクターの制作は初の試みとなる。
「ハローキティ」など幅広いキャラクターで知られるサンリオがデザインを手がけ、子どもから大人まで、より多くの視聴者が「花燃ゆ」に期待感と愛着を抱くことができるキャラクターが誕生。メインキャラクターの名前は一般公募で決定するとし、ヒロインの井上真央は「『花燃ゆ』のオリジナルキャラクターが、完成しました。公募する女の子の名前がどんな名前になるか楽しみです。こうした取り組みを通し、更に『花燃ゆ』を盛り上げていけたらと思います」とコメントを寄せた。
メインキャラクターは主人公・文が身につけている“筆”をモチーフにした筆の妖怪。また「文(ふみ)→手紙→書くもの→筆」というイメージもベースにしており、頼れるおじいさん「すずりじぃ」、お節介な「みかんくん」、不思議な「ビッグラッキー」と一緒に「花燃ゆ」を盛り上げる。
キャラクターたちは今後ドラマの公式Twitter(@nhk_hanamoyu)や公式facebookで番組情報を発信するほか、着ぐるみを制作し大河ドラマ関連番組、イベント会場にも登場予定。名前の一般公募締め切りは10月17日(金)正午。10月下旬に公式サイトやfacebookで結果発表を行う。(modelpress編集部)
<メインキャラクタープロフィール>
名前:募集中
誕生日:2月3日
特技:文が感じたことをお手紙にして、みんなに伝えること。文のひみつを公開しちゃうことも!?
好きな食べ物:松蔭先生と同じ大福
松下村塾に住む筆の妖怪。元気いっぱいの、少しおてんばな女の子。文の事が大好きで、腰にぶら下がっていつも一緒にいるんだ。お手紙を書くのが大好きで、いろんな人にお手紙を書いて過ごしてるの。まだ分からない字があるとすずりじぃに教わっているんだ。
おてんばな筆の妖怪
大河ドラマ第54作目「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語、そして松陰が講義する松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を描く。メインキャラクターは主人公・文が身につけている“筆”をモチーフにした筆の妖怪。また「文(ふみ)→手紙→書くもの→筆」というイメージもベースにしており、頼れるおじいさん「すずりじぃ」、お節介な「みかんくん」、不思議な「ビッグラッキー」と一緒に「花燃ゆ」を盛り上げる。
キャラクターたちは今後ドラマの公式Twitter(@nhk_hanamoyu)や公式facebookで番組情報を発信するほか、着ぐるみを制作し大河ドラマ関連番組、イベント会場にも登場予定。名前の一般公募締め切りは10月17日(金)正午。10月下旬に公式サイトやfacebookで結果発表を行う。(modelpress編集部)
<メインキャラクタープロフィール>
名前:募集中
誕生日:2月3日
特技:文が感じたことをお手紙にして、みんなに伝えること。文のひみつを公開しちゃうことも!?
好きな食べ物:松蔭先生と同じ大福
松下村塾に住む筆の妖怪。元気いっぱいの、少しおてんばな女の子。文の事が大好きで、腰にぶら下がっていつも一緒にいるんだ。お手紙を書くのが大好きで、いろんな人にお手紙を書いて過ごしてるの。まだ分からない字があるとすずりじぃに教わっているんだ。
【Not Sponsored 記事】