小栗旬主演月9ドラマ「信長協奏曲」、藤木直人ら追加キャスト発表
2014.09.21 10:00
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俳優の小栗旬が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「信長協奏曲」(10月13日スタート、毎週月曜よる9時~)の追加キャストが発表された。
同作は月刊漫画雑誌「ゲッサン」(小学館)で2009年から連載中の同名漫画(石井あゆみ著)が原作。勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブローが、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すという物語。これまで、主人公のサブローと本物の織田信長を一人二役で小栗旬が演じることをはじめ、信長の妻・帰蝶を柴咲コウ、信長の筆頭家臣・池田恒興を向井理、後の豊臣秀吉となる伝次郎を山田孝之が演じることが発表されたが、今回新たに追加キャストが発表された。
プロデュースを務める同局ドラマ制作センターの村瀬健氏は「“フジテレビ開局55周年記念プロジェクト”にふさわしく、そして同時に“月9初の時代劇”にふさわしい超豪華、かつカラフルなキャスト陣がそろって下さいました」と胸を張り「この素晴らしいキャストの皆さんが、戦国時代を舞台に、濃厚な人間ドラマを描き出します。超豪華キャストによる、超豪華戦国絵巻にご期待ください」と期待を寄せている。(modelpress編集部)
藤木直人が天才軍師・竹中半兵衛を演じる
織田家のライバル・斎藤家に仕えていたものの、サブローの人柄にひかれ、彼の元で働くこととなった天才軍師・竹中半兵衛を演じるのは藤木直人。政略結婚をした本物の信長とは折り合いが悪く、織田家内で孤立している帰蝶の良き理解者で、帰蝶の身の回りの世話をする待女・ゆきを夏帆が演じる。豪華キャスト陣が集結
さらに、山田孝之演じる伝次郎と行動を共にする今川義元の間者(スパイ)・段蔵に早乙女太一。幼いころに人質として織田家に預けられ、サブローの良き遊び相手となり、彼を慕ってやまない、後の徳川家康に濱田岳。柴咲演じる帰蝶の兄で、斎藤道三の息子・斎藤義龍に新井浩文。けんかっ早いところが玉にきずながら、織田家家臣の中で中心的な役割を担う柴田勝家に高嶋政宏。信長の実の弟で、織田家当主の座を奪うために邪魔な存在となる信長に対して、激しい敵対心を燃やす織田信行に柳楽優弥。信長に忠実な家臣で、森蘭丸の父親・森可成に森下能幸。森可成と同じく信長に忠実な家臣で数々の戦で活躍を果たした丹羽長秀に阪田マサノブ。元はただの悪ガキに過ぎなかったものの、織田家を支える有力武将の一人となった佐々成政に阿部進之介。そして、帰蝶の実の父親で、「美濃のマムシ」と呼ばれ、周囲から恐れられた有力武将・斎藤道三に西田敏行といった実力派キャスト陣が揃った。プロデュースを務める同局ドラマ制作センターの村瀬健氏は「“フジテレビ開局55周年記念プロジェクト”にふさわしく、そして同時に“月9初の時代劇”にふさわしい超豪華、かつカラフルなキャスト陣がそろって下さいました」と胸を張り「この素晴らしいキャストの皆さんが、戦国時代を舞台に、濃厚な人間ドラマを描き出します。超豪華キャストによる、超豪華戦国絵巻にご期待ください」と期待を寄せている。(modelpress編集部)
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