小嶋陽菜、じゃんけん敗退で“卒業発表”せず
2014.09.18 05:54
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17日、東京・日本武道館にてAKB48グループの「じゃんけん大会2014」が開催された。5代目じゃんけん女王に輝いたのはNMB48兼SKE48の渡辺美優紀。一方、惜しくも決勝敗退で2位となったAKB48の小嶋陽菜(AKB48)はステージで「私、勝ってたらこのまま卒業するんだろうなって思ってた。(でも負けたから)もうちょっと頑張るね」とあっけらかんと話し、会場に詰めかけた1万2000人の笑いを誘った。
卒業時期が注目されていることもあり、小嶋が勝ち進むたびに場内には“卒業発表するかも…”という空気が漂い始めた。そして小嶋は決勝前に「私は9年間、AKB48として活動してきましたが、やっとここで本気を見せる場面がやってきました。絶対に勝ちまーす!」と宣言。峯岸みなみもこれを聞き「やはり卒業が浮かびますね、怖いです。(優勝特典がソロデビューで)いいきっかけを彼女に与えてしまうんじゃないかな」(フジテレビ系「AKBじゃんけん大会~ソロデビュー決定SP~」より)と心配しながら対戦を見守った。
しかし結果は敗戦。小嶋はイベント後、自身のTwitterで「負けたー(涙の絵文字)2位!」と悔しがっていたが、ホッと一安心したファンも少なくないはずだ。なお、2~16位のメンバーは優勝者(渡辺)のシングルのカップリング曲を歌唱することになっており、2位の小嶋がセンターを務める。(modelpress編集部)
しかし結果は敗戦。小嶋はイベント後、自身のTwitterで「負けたー(涙の絵文字)2位!」と悔しがっていたが、ホッと一安心したファンも少なくないはずだ。なお、2~16位のメンバーは優勝者(渡辺)のシングルのカップリング曲を歌唱することになっており、2位の小嶋がセンターを務める。(modelpress編集部)
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