“デング熱”青木英李・紗綾、「王様のブランチ」生復帰

2014.09.13 11:42

デング熱に感染し、1日より療養のため、自身がレポーターを務めるTBS系「王様のブランチ」（土曜、あさ9時30分）を休業していたタレントの青木英李と紗綾が13日、同番組に生復帰を果たした。

2人は番組冒頭で復帰を報告。「ただいまです」「皆さんの笑顔が素敵、帰ってこられて良かったです」と笑顔で挨拶。青木は「跡はすっかり何もなくなりました」、紗綾も「綺麗になりました。足が真っ赤に腫れ上がったんですけど、綺麗に元通りになりました」と全快アピール。療養中は番組を見ていたという青木。「4時間半見ていました！やっぱ面白いですね」と話した。

また変化したことについて「肌身離さず虫除けスプレー」と青木。紗綾は「長袖長ズボンでお出かけ」とそれぞれ回答した。

2人は先月21日、東京・代々木公園をロケで訪れた際に蚊に刺され、感染したとみられる。ともに入院して一時治療に専念。紗綾は11日のイベントで仕事復帰を果たした。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】