高畑充希、大森南朋の印象を語る 本人も思わず照れ笑い
2014.09.12 10:57
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女優の高畑充希が、俳優の大森南朋の印象を語った。
高畑と大森は11日、都内で行われたWebドラマ「タイムスリップ!堀部安兵衛」完成披露試写会に出席。イベントには、共演の神木隆之介も登場した。
高畑は、今作について「私の誕生日は12月14日なのですが、赤穂浪士討ち入りの日だったらしく。今回のお話を聞いたとき勝手にご縁を感じてしまい、撮影をとても楽しみにしていました」とコメント。 また、自身の役どころについては「個人的には、“出来る女”ポジションを任せてもらえることがなかなか無い機会だったのでかなりドキドキでしたが…とても楽しかったです!アグリーでござる、が口癖になりそうです」と語った。
作品の内容にちなみ「もし過去に戻れるなら?または戻りたいと思った時は?」との質問が投げかけられると、大森は「(昔受けた)大作のオーディションに合格していれば…(笑)」と思わず本音をポロリ。また、神木は「新しいTシャツを汚してしまったときは、戻りたいと思います」と、素顔を垣間見せ、高畑は「後悔するのは寝坊して学校の1限目の授業を休んじゃったときくらいですね」と茶目っ気たっぷりに語った。(modelpress編集部)
「タイムスリップ!堀部安兵衛」とは
本作品は、三井不動産レジデンシャルが制作を手がけるコメディで、忠臣蔵の舞台である吉良邸討ち入り最中に現代へタイムスリップしてしまった超堅物の剣豪・堀部安兵衛が、現代で不動産会社のサラリーマンとして働く姿を描く。キャストには、堀部安兵衛役に大森南朋、その偏屈さにふりまわされる先輩・青山光役に神木、そしてしてはいけない恋の相手・吉良裕子役に高畑を起用。物語は宿敵・吉良上野介の末裔・吉良裕子に主人公・堀部安兵衛が恋をしてしまうことで思わぬ方向に進んでいく。高畑は、今作について「私の誕生日は12月14日なのですが、赤穂浪士討ち入りの日だったらしく。今回のお話を聞いたとき勝手にご縁を感じてしまい、撮影をとても楽しみにしていました」とコメント。 また、自身の役どころについては「個人的には、“出来る女”ポジションを任せてもらえることがなかなか無い機会だったのでかなりドキドキでしたが…とても楽しかったです!アグリーでござる、が口癖になりそうです」と語った。
高畑充希、大森南朋の印象を明かす
恋に落ちた瞬間の安兵衛の表情の話題になると、高畑は「大森さんの表情が愛犬に似ていた(笑)」とコメント。大森は「よく犬顔と言われます」と照れ笑いで返し、会場の笑いを誘った。作品の内容にちなみ「もし過去に戻れるなら?または戻りたいと思った時は?」との質問が投げかけられると、大森は「(昔受けた)大作のオーディションに合格していれば…(笑)」と思わず本音をポロリ。また、神木は「新しいTシャツを汚してしまったときは、戻りたいと思います」と、素顔を垣間見せ、高畑は「後悔するのは寝坊して学校の1限目の授業を休んじゃったときくらいですね」と茶目っ気たっぷりに語った。(modelpress編集部)
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