国木田独歩の玄孫がモデルデビュー フランスから来日「パーフェクトな選択」
2014.09.07 06:00
「武蔵野」などで知られる明治時代の小説家・国木田独歩の玄孫にあたる国木田彩良(くにきださいら、20)がモデルとしてデビューすることがわかった。
冨永愛、福島リラ、森星ら世界を舞台に活躍するトップモデルを多数有するボン・イマージュに所属。育ちのフランス・パリからこの秋来日し、日本でモデル活動を本格化させる。
◆日本でのデビューは「パーフェクトな選択」
美しい黒髪ロングとクールな目元が印象的な彩良は日本人の母、イタリア人の父の間に生まれたハーフ。イギリス・ロンドンで生まれ、1歳でパリに移住。趣味はお菓子作りと乗馬。パリの有名なモード学校、スタジオ・ベルソーでファッションデザインを学び「ルーツである日本でモデルになりたい」と来日を決意した。
これまでモデル経験はないが、クールビューティなオーラを放つ美貌と、ファッションへの愛、英語・フランス語・日本語のトライリンガルを活かし、いずれは女優としても活動の幅を広げる。彩良はモデルプレスの取材に対し「私はパリが大好きです。でも私の魂は日本人ですし、私のルーツは日本です。日本でモデルになる事は、私にとって自然な流れでパーフェクトな選択でした」とデビューの経緯を明かし、「私の今の情熱は日本でモデル、女優として活躍することです」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
■国木田彩良コメント
私はとても寒い12月の夜中にロンドンのビッグベンの近くで生まれました。1歳の時にパリに移住し、子供の頃はパリの私立学校に通いました。学校ではフランス人として育ち、家庭では母が日本人だったので日本人のように育ちました。そのため、私の中には2つの異なる文化が共存しています。フランスと日本はとても異なりますが、それと同時に同じような感覚のところも沢山あります。それは、日本もフランスも愛国心が強いこと、そして古い歴史や高い食文化があり、とても繊細で美意識の高いところです。
高校卒業後、ファションデザイナー育成のstudioベルソーに1年通いました。パリはファションの中心地であり、ファションはいつでも私の情熱でした。私はパリが大好きです。でも私の魂は日本人ですし、私のルーツは日本です。日本でモデルになる事は、私にとって自然な流れでパーフェクトな選択でした。私の今の情熱は日本でモデル、女優として活躍することです。
■家族関係
国木田独歩の玄孫、詩人・国木田虎雄の曾孫、俳優・三田隆の孫、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」出演の中島歩とは親戚。
◆日本でのデビューは「パーフェクトな選択」
美しい黒髪ロングとクールな目元が印象的な彩良は日本人の母、イタリア人の父の間に生まれたハーフ。イギリス・ロンドンで生まれ、1歳でパリに移住。趣味はお菓子作りと乗馬。パリの有名なモード学校、スタジオ・ベルソーでファッションデザインを学び「ルーツである日本でモデルになりたい」と来日を決意した。
これまでモデル経験はないが、クールビューティなオーラを放つ美貌と、ファッションへの愛、英語・フランス語・日本語のトライリンガルを活かし、いずれは女優としても活動の幅を広げる。彩良はモデルプレスの取材に対し「私はパリが大好きです。でも私の魂は日本人ですし、私のルーツは日本です。日本でモデルになる事は、私にとって自然な流れでパーフェクトな選択でした」とデビューの経緯を明かし、「私の今の情熱は日本でモデル、女優として活躍することです」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
■国木田彩良コメント
私はとても寒い12月の夜中にロンドンのビッグベンの近くで生まれました。1歳の時にパリに移住し、子供の頃はパリの私立学校に通いました。学校ではフランス人として育ち、家庭では母が日本人だったので日本人のように育ちました。そのため、私の中には2つの異なる文化が共存しています。フランスと日本はとても異なりますが、それと同時に同じような感覚のところも沢山あります。それは、日本もフランスも愛国心が強いこと、そして古い歴史や高い食文化があり、とても繊細で美意識の高いところです。
高校卒業後、ファションデザイナー育成のstudioベルソーに1年通いました。パリはファションの中心地であり、ファションはいつでも私の情熱でした。私はパリが大好きです。でも私の魂は日本人ですし、私のルーツは日本です。日本でモデルになる事は、私にとって自然な流れでパーフェクトな選択でした。私の今の情熱は日本でモデル、女優として活躍することです。
■家族関係
国木田独歩の玄孫、詩人・国木田虎雄の曾孫、俳優・三田隆の孫、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」出演の中島歩とは親戚。
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