山本美月、22歳での女子高生役に苦笑い
2014.09.02 12:31
モデルで女優の山本美月が、22歳で女子高生役を演じたことを振り返った。
山本は1日、都内にて行われた映画「近キョリ恋愛」(10月11日公開)完成披露舞台挨拶に出席。山下に「美月ちゃんとは2回目の共演ですが、前回と全く別の役の女子高生をばっちり決めていました。年齢は(女子高生より)少し上だけど、見たら全然女子高生でした。同じシーンはなかったのですが、出来上がったものを観て、(枢木ゆにの)いい友達役を演じていて、すごく素敵でした」と褒められたが、山本は「撮影しているときは22歳で、衣装合わせで制服を着たら、周りの反応が『…うん、いけるね』みたいな感じでした」と苦笑い。しかし、山下から褒められ「先生から褒められる生徒の気持ちになれました」と感謝した。
今作で小松と山本は親友という設定。山本が「本番が始まる前のリハーサルの段階で菜奈ちゃんといい友達になれました」というと、小松も「撮影以外でも美月ちゃんは優しくて、楽しかったです」と話すなど、仲睦まじいやり取りをみせた。(modelpress編集部)
小松菜奈&山本美月「いい友達になれました」
今作は、史上最強のツンデレ教師(山下)と超クールな天才女子高生(小松菜奈)の秘密の恋を描いた累計200万部を超える人気少女コミックを映画化。山下と山本のほか同舞台挨拶には、小松、水川あさみ、小瀧望(ジャニーズWEST)、熊澤尚人監督が出席した。今作で小松と山本は親友という設定。山本が「本番が始まる前のリハーサルの段階で菜奈ちゃんといい友達になれました」というと、小松も「撮影以外でも美月ちゃんは優しくて、楽しかったです」と話すなど、仲睦まじいやり取りをみせた。(modelpress編集部)
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