小栗旬、「ルパン三世」を振り返る「とにかくすごい大変でした」
2014.08.30 13:04
views
俳優の小栗旬が、主演映画「ルパン三世」(8月30日公開)の撮影を振り返った。
小栗は30日、都内にて行われた映画「ルパン三世」初日舞台あいさつに登壇。大歓声に迎えられステージに登場すると、「ついにこうやって上映になって、みなさんに観ていただけたんだなって。ちょっとホッとしてます」と安堵の表情を浮かべた。
撮影を振り返る場面では、「カーチェイスはとにかくすごい大変でした」と小栗。「車にエアコンがついてないのでめちゃくちゃ暑いんです。タイの暑い中、暑い格好で、暑い車に乗るっていうはなかなか大変でした」と回顧し、「でも面白いシーンになっています」と自信を覗かせた。
また、これまでにイベントで「夏の猛暑」や「4000人の喝采」など様々な“モノ”を盗んできた“ルパン”小栗。今回はついに封切られた同作に、「土日の興行ランキング1位を盗みたいと思います」と堂々と宣言した。
会見にはこのほか、黒木メイサ(峰不二子役)、玉山鉄二(次元大介役)、綾野剛(石川五ェ門役)、浅野忠信(銭形幸一警部役)、北村龍平監督が出席。なお、フィリピン、台湾など23の国と地域での配給が決定している。(modelpress編集部)
撮影を振り返る場面では、「カーチェイスはとにかくすごい大変でした」と小栗。「車にエアコンがついてないのでめちゃくちゃ暑いんです。タイの暑い中、暑い格好で、暑い車に乗るっていうはなかなか大変でした」と回顧し、「でも面白いシーンになっています」と自信を覗かせた。
また、これまでにイベントで「夏の猛暑」や「4000人の喝采」など様々な“モノ”を盗んできた“ルパン”小栗。今回はついに封切られた同作に、「土日の興行ランキング1位を盗みたいと思います」と堂々と宣言した。
「ルパン三世」ついに実写化へ
同作は、1967年にスタートしたモンキー・パンチ氏のハードボイルドかつコミカルな大泥棒が活躍する漫画が原作。1971年のテレビアニメスタート以降も愛され続けてきた作品が実写化。映画は、ルパンと不二子、次元、五ェ門、そして銭形警部らの出会いや、いかにして“ルパン一味”が結成されたのかが描かれる。会見にはこのほか、黒木メイサ(峰不二子役)、玉山鉄二(次元大介役)、綾野剛(石川五ェ門役)、浅野忠信(銭形幸一警部役)、北村龍平監督が出席。なお、フィリピン、台湾など23の国と地域での配給が決定している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】