「Seventeen」広瀬アリス、新ドラマのヒロインに抜擢「物凄くプレッシャー」
2014.08.27 20:35
雑誌「Seventeen」モデルで女優の広瀬アリスが、新ドラマのヒロインに抜擢された。
広瀬アリス、ヒロイン抜擢
広瀬は、俳優・林遣都が主演するテレビ東京系ドラマ24「玉川区役所 OF THE DEAD」(10月スタート、毎週金曜深夜0:12)に出演することが決定。同ドラマは、ゾンビがいるのが当たり前の世界で、ゾンビ対策と捕獲を担当する玉川区役所特別福祉課に勤める主人公・赤羽晋助が奮闘する物語。広瀬は、あるトラウマから全てのゾンビをぶち殺すを息巻く超武闘派の新入社員・立花凛役に挑む。今回の抜擢に、「物凄くプレッシャーを感じています。ですが、自分の持っているものを全て出せるように全力で頑張ります!」と意気込み。「ボーイッシュという部分では共通点はあるかもしれません。ですが、彼女は名前の通り凛とした女性なのでやっぱり自分とは真逆だと思います…(笑)そのギャップも楽しみつつ演じられたらなと思っています。それと、役衣装でスーツを着させて頂くのは初めてなので、早く立派な立花凛を演じたいです」と気合をアピールした。
金子ノブアキら豪華キャストも出演
このほかにも、金子ノブアキ、高橋努、片桐仁、近藤公園、古舘寛治、豊田エリー、田畑智子、千葉雅子、松澤一之ら豪華キャストの出演が決定。主人公の幼なじみでゾンビマニアの大学准教授・幸田健司役を演じる金子は、「マイペースなところが非常に似ていると思います。彼とは仲良くなれそうです。ゾンビ大好きな幸田よろしく、ゾンビを恐怖の対象ではなく自由で陽気な奴らだと考えるようにしております。何より楽しい現場に!愛される作品に!ゆる~いお話ですが全力で取り組みたいと思っています」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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