仲間由紀恵、7年ぶりの挑戦「いろんな顔が見せられたら」 豪華キャストも発表
2014.08.22 12:25
女優の仲間由紀恵が、7年ぶりの挑戦に意気込みを語った。
仲間は10月期のTBS系連続ドラマ「SAKURA~事件を聞く女~」(10月20日スタート、初回のみ後7時から2時間スペシャル、通常は月曜日よる8時)に主演することが決定。2007年10月期に放送された「ジョシデカ!女子刑事」(TBS系)以来、7年ぶりに刑事役に挑戦する。
インターネットやスマホ、SNSの普及でいつでも欲しい情報が手に入り便利になった一方で、凶悪な犯罪に繋がるケースも増え、人と人とのコミュニケーション能力が改めて見直されている現代社会。一方的に垂れ流される情報のどれが正しくて、何が危険なのか?そして、忍び寄る犯罪からどう身を守ればいいのか?泣き寝入りなんて絶対にさせない!とばかりに、弱者の声を聞き、悪の強者を成敗する痛快ヒロインが誕生。「真言葉と偽り言葉、この耳ではっきりと聞き分けた…この事件、桜が聞きました!」と潜入捜査で聞き込んだ数々の声を淀みなく並べ、完璧なまでに桜が犯人を追い詰めて行く。
また、佐藤は「とにかく仲間由紀恵さんとご一緒できるのが楽しみです。真逆の役柄となる2人が徐々に距離を縮めて、コンビ(バディ)となっていくところをご覧いただきたいと思います」、志村彰プロデューサーは「朝ドラ『花子とアン』で話題沸騰の仲間由紀恵さんが7年振りに刑事ドラマにチャレンジします。刑事ドラマに見飽きた視聴者にも新鮮でそして爽快な新しい刑事ドラマとして楽しんでいただけると思います」とそれぞれコメントを寄せている。
なお仲間、佐藤のほか相島一之、木野花、大野拓朗、森岡豊、駿河太郎、文音、草笛光子、高島礼子ら豪華キャストが出演する。(モデルプレス)
■ストーリー
駒込中央署・生活安全課防犯係の相談窓口に勤務する水沢桜(仲間由紀恵)は遅刻の常習犯。それというのも桜には別の顔がある。駒込の小さなFM局で“DJこころ”と名乗り、パーソナリティを務めているからだ。朝の番組終了と同時に、署に駆け込む桜だが、いつも微妙に間に合わず、お局・矢吹薫(木野花)に怒られてばかり。しかしその実態は、「聞く捜査」をする桜の唯一無二の理解者で、「鉄の女」とも呼ばれている駒込中央署署長・五十嵐恭子(高島礼子)から命を受けた特命捜査員だ。
ある日、同僚の矢吹薫(木野花)に誘われて、桜は婚活パーティーに参加する。気乗りのしない桜だったが、パーティーに参加していた医師の男性が突然心臓発作で亡くなる。警察沙汰となり、赴任したての熱血刑事・竹内正人(佐藤隆太)たちが捜査に乗り出した。正人は柔道の達人で、桜とは違い、人の話を最後まで聞かずに飛び出していくタイプだ。正人たち刑事課は、すぐさま男性と一緒にいた女性・詩織を疑う。実は詩織には過去に同じ手口で男性を殺した疑いがかけられていたのだ。
しかし、鋭い観察力を持つ桜には疑問が残る。桜は五十嵐署長の許可を得て、正人たちにバレないよう潜入捜査を行うことになるのだが…。小料理屋を営み、桜を優しく見守る祖母のウメ(草笛光子)にアドバイスをもらいながら、桜は事件の謎を痛快に解き明かしていく。
“究極の聞き上手”な潜入捜査官
仲間演じる主人公・水沢桜は、朝はFM局のパーソナリティー、昼は駒込中央署・生活安全課の相談窓口係、夜は祖母(草笛光子)が営む小料理屋でなじみ客から情報を得る…そんな複数の顔を持つ極秘潜入捜査官。独自の「聞く力」を持ち、人の心の奥底に埋もれた声を聞き取る女性刑事で“究極の聞き上手”。捜査現場で頻繁に遭遇する佐藤隆太演じる熱血刑事・竹内正人とタッグを組み事件の謎を解き明かす。インターネットやスマホ、SNSの普及でいつでも欲しい情報が手に入り便利になった一方で、凶悪な犯罪に繋がるケースも増え、人と人とのコミュニケーション能力が改めて見直されている現代社会。一方的に垂れ流される情報のどれが正しくて、何が危険なのか?そして、忍び寄る犯罪からどう身を守ればいいのか?泣き寝入りなんて絶対にさせない!とばかりに、弱者の声を聞き、悪の強者を成敗する痛快ヒロインが誕生。「真言葉と偽り言葉、この耳ではっきりと聞き分けた…この事件、桜が聞きました!」と潜入捜査で聞き込んだ数々の声を淀みなく並べ、完璧なまでに桜が犯人を追い詰めて行く。
本人コメント到着
仲間は、「久しぶりの本格的な刑事ドラマで、今から撮影が楽しみです。あるときはDJ、あるときは相談窓口係、あるときは潜入捜査。たくさんの顔を持ち、“聞く力”で事件を解決する役だと聞いていますので、いろんな顔が見せられたらな…と。見終わった後スッキリ出来るような、痛快な作品になればいいなと思います」とメッセージ。また、佐藤は「とにかく仲間由紀恵さんとご一緒できるのが楽しみです。真逆の役柄となる2人が徐々に距離を縮めて、コンビ(バディ)となっていくところをご覧いただきたいと思います」、志村彰プロデューサーは「朝ドラ『花子とアン』で話題沸騰の仲間由紀恵さんが7年振りに刑事ドラマにチャレンジします。刑事ドラマに見飽きた視聴者にも新鮮でそして爽快な新しい刑事ドラマとして楽しんでいただけると思います」とそれぞれコメントを寄せている。
なお仲間、佐藤のほか相島一之、木野花、大野拓朗、森岡豊、駿河太郎、文音、草笛光子、高島礼子ら豪華キャストが出演する。(モデルプレス)
■ストーリー
駒込中央署・生活安全課防犯係の相談窓口に勤務する水沢桜(仲間由紀恵)は遅刻の常習犯。それというのも桜には別の顔がある。駒込の小さなFM局で“DJこころ”と名乗り、パーソナリティを務めているからだ。朝の番組終了と同時に、署に駆け込む桜だが、いつも微妙に間に合わず、お局・矢吹薫(木野花)に怒られてばかり。しかしその実態は、「聞く捜査」をする桜の唯一無二の理解者で、「鉄の女」とも呼ばれている駒込中央署署長・五十嵐恭子(高島礼子)から命を受けた特命捜査員だ。
ある日、同僚の矢吹薫(木野花)に誘われて、桜は婚活パーティーに参加する。気乗りのしない桜だったが、パーティーに参加していた医師の男性が突然心臓発作で亡くなる。警察沙汰となり、赴任したての熱血刑事・竹内正人(佐藤隆太)たちが捜査に乗り出した。正人は柔道の達人で、桜とは違い、人の話を最後まで聞かずに飛び出していくタイプだ。正人たち刑事課は、すぐさま男性と一緒にいた女性・詩織を疑う。実は詩織には過去に同じ手口で男性を殺した疑いがかけられていたのだ。
しかし、鋭い観察力を持つ桜には疑問が残る。桜は五十嵐署長の許可を得て、正人たちにバレないよう潜入捜査を行うことになるのだが…。小料理屋を営み、桜を優しく見守る祖母のウメ(草笛光子)にアドバイスをもらいながら、桜は事件の謎を痛快に解き明かしていく。
【Not Sponsored 記事】