「アナ雪」May J.「自分の首を自分で締めていた」 主題歌に込めた想い
2014.08.22 20:10
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映画「アナと雪の女王」の主題歌を担当したアーティストのMay J.が、同曲に込めた想いと人生の転機について語った。
20日放送のトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、毎週月~金ひる12時)に出演。依頼を受けた当時の心境について「昨年の8月にもらった話で、映画をネットで検索したら雪だるま(オラフ)の画像がいっぱい出てきて、雪だるまの映画かと思いました」と笑顔で話した。
このほか番組では、彼女のイラン人の母と音楽の先生をしているという父、家族について語った。(モデルプレス)
主題歌に強さをもらった
映画の主題歌「Let it Go~ありのままで~」を披露したMay J.は、この曲について「人の期待に答えようとして自分の首を自分で締めていた。そういうのも気にしないで、自分らしくいればいいという強さをもらった曲」と語った。人生の転機
また、6枚目のアルバムを出すも自分の曲がみんなに届かず弱気になっていたときに訪れた人生の転機は、テレビ朝日系バラエティ番組「関ジャニの仕分け∞」のカラオケ得点対決に出演したことだったという。「負けちゃいけないプレッシャーの中、音程がずれないように歌いながら、感情を入れていた」と圧倒的な歌唱力で26連勝を成し遂げた彼女は、勝ち続けることで更に増すプレッシャーと戦いながら歌い続けたという。このほか番組では、彼女のイラン人の母と音楽の先生をしているという父、家族について語った。(モデルプレス)
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