道端アンジェリカ、ラブリがハーフタレントとしての苦悩を告白「私だけじゃない」
2014.08.18 21:41
モデルの道端アンジェリカ、ラブリがハーフタレントとしての苦悩を赤裸々に明かした。
2人は18日放送のフジテレビ系バラエティ番組「ジャネーノ!?」(毎週月曜 後8:00)に出演。同番組は、フットボールアワーの後藤輝基をMCに迎え、誰しもが直面する「自分を変えなきゃいけないとき」に密着するライフイベント密着番組。今回の放送では、「ハーフ芸能人大集合でぶっちゃけ祭り!」と題し、道端、ラブリをはじめダレノガレ明美、水沢アリー、JOYらハーフタレントが集結した。
「7年位ずっとマメができてる。普段、足の指が曲がってます」といいながらも、「ブランドさんにはその靴を履いて欲しいって思いがあるので、その靴を履いて歩かなきゃいけない。なので、涼しい顔をして歩いて、舞台袖に行ったときは必死で脱いで裸足で控室に帰ります」とプロ根性を見せつけた。
これに対し道端は、「毎朝必ずジムに行きます。それ以外にも、仕事終わったあとにキックボクシング行ったりヨガ行ったりする。多分全部ジムって例えるなら週10は行ってます」と美への高い意識を覗かせた。
このほか、ダレノガレやJOYもハーフタレントならではの本音を吐露。ハーフタレントが多く活躍する今の芸能界を“ハーフ戦国時代”と表現し、それぞれが苦悩を明かした。(モデルプレス)
華麗なファッションショーの裏では…
174cmの恵まれた体型でモデルとして存在感を放つ道端。しかし、ハーフならではの苦悩があるようで「日本でモデルをしていると、扱ってるブランドも日本のものが多い。日本人の女の子用の靴なので小さいんです。私足が25cmあるんですけど、(ショーで着用する靴の)サンプルは24とか23.5cmが多いんです。なので、踵に油とかクリームとか塗って、無理やり履かなくちゃいけない」と華麗なファションショーの舞台裏を暴露。「7年位ずっとマメができてる。普段、足の指が曲がってます」といいながらも、「ブランドさんにはその靴を履いて欲しいって思いがあるので、その靴を履いて歩かなきゃいけない。なので、涼しい顔をして歩いて、舞台袖に行ったときは必死で脱いで裸足で控室に帰ります」とプロ根性を見せつけた。
ダイエットへの悩み
また、ラブリは太りやすい体質に苦悩しているようで「ハーフだから綺麗、かわいいってイメージがあると思うけど、そんな生まれながらにってなくって、めちゃくちゃ努力していると思うんです」と熱弁し、「私だけじゃなくて、すっごいダイエットしたりヨガ行ったり…見えないだけでやってますね」と影の努力を告白。これに対し道端は、「毎朝必ずジムに行きます。それ以外にも、仕事終わったあとにキックボクシング行ったりヨガ行ったりする。多分全部ジムって例えるなら週10は行ってます」と美への高い意識を覗かせた。
このほか、ダレノガレやJOYもハーフタレントならではの本音を吐露。ハーフタレントが多く活躍する今の芸能界を“ハーフ戦国時代”と表現し、それぞれが苦悩を明かした。(モデルプレス)
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