三代目JSB登坂広臣、知られざる過去告白に驚きの声
2014.08.11 18:41
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三代目J Soul Brothersの登坂広臣が、過去を告白した。
10日に放送された日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時)にゲスト出演した登坂。これまでの過去を振り返り、家族について語った。
また番組内では、自身の生き方に対する両親の反応に「ほっとかれすぎて大丈夫かな、オレに興味ないかなって」と笑いながら語る登坂に、母親から手紙が送られた。母は「本人の思うように自由にのびのびやらせた方が広臣の長所を潰さないのではないかと想い、うるさく口出しすることはしませんでした」と隠された想いを告白。登坂は「そこまで考えてくれていると全く思って無かった」と感動した様子を見せた。
家族とのエピソードにスタジオ驚き&感動
会社員の父に専業主婦の母、姉の4人家族の登坂。勉強にやる気が無かった高校時代や、軽い気持ちで美容師の専門学校に行くと進路を決めた時、半年で美容師の仕事を辞めてしまったこと。これまで過去の奔放な出来事を振り返るものの、「両親に怒られた記憶はほとんどない」と“超放任主義”の家庭に育ったことを明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。また番組内では、自身の生き方に対する両親の反応に「ほっとかれすぎて大丈夫かな、オレに興味ないかなって」と笑いながら語る登坂に、母親から手紙が送られた。母は「本人の思うように自由にのびのびやらせた方が広臣の長所を潰さないのではないかと想い、うるさく口出しすることはしませんでした」と隠された想いを告白。登坂は「そこまで考えてくれていると全く思って無かった」と感動した様子を見せた。
HIROの素顔にも言及
他にも、EXILEのHIROは厳しいか問われると「所属している僕らは、厳しいイメージを誰1人も持っていないですね」と言い切る場面も。だが、渋谷109にHIROの大きなポスターが貼られていた時には、メンバー内で「渋谷で悪いことできねーな」と言い合っていたと明かし、笑いを誘った。
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