SMAP草なぎ剛「どんな内容なのか心配した」 稲垣吾郎の番組に初出演
2014.08.08 10:34
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SMAPの草なぎ剛が、稲垣吾郎がナビゲーターを務める番組に出演する。
8月16日土曜夜9時から放送のフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 15周年スペシャル』に初出演することになった草なぎ。稲垣がナビゲーターを務める番組に、初めて同グループメンバーが出演することになり、15周年という記念の回に花を添える。
同番組に初出演を果たす草なぎは「怖い話は苦手なので、最初はどんな内容なのか心配しました(笑)。ただ、私が出演する実話はヒューマンの要素が強いホラー作品だったので安心しました」と明かし、「吾郎さんがずっとナビゲーターを務めていてすごく気になっていた番組ですし、夏の風物詩“ほん怖”に出ることができてうれしいです」と喜んだ。
さらに、“ほんとに怖い”ものは「人間です(笑)」という草なぎ。「小さい頃に“お化けが恐くて寝れない”って父親に言ったら“ほんとに怖いのは人間だよ!”って言ってて。その時は“何を言っているのかなー”と思ってましたが大人になってその意味が分かりました(笑)」とコメントした。
草なぎは、『犯人は誰だ』に出演。同作品は、課長に昇進したばかりの草なぎ演じる三沢健太が、上司と部下の間に挟まれ、自身の無力さを痛感する日々を過ごしていたなか、部下の女性・美咲からまとわり付かれるところから始まる。その後、その女性が「私は殺人事件の犯人を言い当てることができる!」と言い出し、最初は相手にしていなかった健太だったが、美咲が本当に殺人犯を言い当ててしまい…というストーリーが展開される。
同日放送の“ほん怖”では、2時間10分で過去最多となる7つの恐怖エピソード(『犯人は誰だ』の他、坂上忍主演の『タクシードライバーは語る』、『S銅山の女』、『さとるくん』、『腕をちょうだい』、『誘いの森』、『闇への視覚』)が放送される予定。(モデルプレス)
同番組に初出演を果たす草なぎは「怖い話は苦手なので、最初はどんな内容なのか心配しました(笑)。ただ、私が出演する実話はヒューマンの要素が強いホラー作品だったので安心しました」と明かし、「吾郎さんがずっとナビゲーターを務めていてすごく気になっていた番組ですし、夏の風物詩“ほん怖”に出ることができてうれしいです」と喜んだ。
さらに、“ほんとに怖い”ものは「人間です(笑)」という草なぎ。「小さい頃に“お化けが恐くて寝れない”って父親に言ったら“ほんとに怖いのは人間だよ!”って言ってて。その時は“何を言っているのかなー”と思ってましたが大人になってその意味が分かりました(笑)」とコメントした。
「ほんとにあった怖い話」とは
『ほんとにあった怖い話』通称“ほん怖”は1999年に放送がスタート。2014年の今年で区切りの15周年を迎えるオムニバス形式のリアルホラードラマ。“ほん怖”では、日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た稲垣を案内人とした“ほん怖クラブ”のメンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。草なぎは、『犯人は誰だ』に出演。同作品は、課長に昇進したばかりの草なぎ演じる三沢健太が、上司と部下の間に挟まれ、自身の無力さを痛感する日々を過ごしていたなか、部下の女性・美咲からまとわり付かれるところから始まる。その後、その女性が「私は殺人事件の犯人を言い当てることができる!」と言い出し、最初は相手にしていなかった健太だったが、美咲が本当に殺人犯を言い当ててしまい…というストーリーが展開される。
同日放送の“ほん怖”では、2時間10分で過去最多となる7つの恐怖エピソード(『犯人は誰だ』の他、坂上忍主演の『タクシードライバーは語る』、『S銅山の女』、『さとるくん』、『腕をちょうだい』、『誘いの森』、『闇への視覚』)が放送される予定。(モデルプレス)
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