三代目JSB登坂広臣「一生懸命、恋をして」
2014.08.06 18:43
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三代目J Soul Brothersの登坂広臣のアドバイスに、女子生徒が歓声をあげた。
登坂は6日、女優の能年玲奈と都内の中学・高等学校にて行われた映画「ホットロード」(8月16日公開)の学生試写会にサプライズ登場。2人が会場に現れると、割れんばかりの歓声が起こった。
夏休み中にもかかわらず、集まった約300人の女子学生を前に登坂は「女子校に来ることはあまりないので、緊張しました。でも、暖かく迎え入れてくださったので良かったです」と照れながらコメント。
今作が演技初挑戦の登坂は「普段は三代目J Soul Brothersというグループで活動しているので、こういったお芝居の世界にはチャレンジしたことはありませんでした。まさか自分がこういった活動をするとは考えてもいなかったところにお話をいただいたので、びっくりしましたし『なぜ自分なんだろうな』という戸惑いもありました」とオファーを受けた際の心情を告白。それでも「初めてで、わからないことだらけだったんですけど、原作者の紡木たく先生と三木(孝浩)監督に『春山を演じるのではなく、登坂くんのままでそこにいてくれることが春山になる』と言っていただきました」とエピソードを紹介した。
また、初共演となる能年の印象を求められた登坂。「お会いする前は柔らかい方かなと思っていました。お会いして現場に入らせていただいてからは、役と作品に没頭されてストイックに挑まれている姿勢を見ました。撮影に入ってからはストイックな方というイメージが強いですね」と能年の印象の変化を語った。(モデルプレス)
夏休み中にもかかわらず、集まった約300人の女子学生を前に登坂は「女子校に来ることはあまりないので、緊張しました。でも、暖かく迎え入れてくださったので良かったです」と照れながらコメント。
女子生徒にアドバイス
イベントでは、2人が学生からの質問に答えるといったコーナーも設けられ、高校2年生の女子生徒より「残り少ない高校生活を楽しむにはどうしたらいい?」との質問を受けると、登坂は「楽しんでそうですけどね」と感想を述べつつ「今、過ごせる時間が一生に1回しかないと思ったら、何かに一生懸命になるのがいいかな。例えば好きな人がいたら一生懸命、恋をして、運動をやっていたら一生懸命に運動をやるのもいいと思うし、友達と遊ぶのも一生懸命やったらいい」と持論を展開した。すると司会者が「好きな人のあたりでモゾモゾと反応が…」と登坂に振ると「好きな子いるの?」と女子生徒に逆質問。会場からは「きゃー」と黄色い歓声が沸き起こった。「好きな人がいます」という質問者に「すごく楽しそうじゃないですか。そのままでいいんじゃないかな」とアドバイスした。演技初挑戦の登坂
同作は漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化。母親から愛されずに育ち心に傷を持った少女・宮市和希(能年)と、夜の湘南で“Nights”というバイクチームに所属する不良少年・春山洋志(登坂)のほろ苦い青春を描く。今作が演技初挑戦の登坂は「普段は三代目J Soul Brothersというグループで活動しているので、こういったお芝居の世界にはチャレンジしたことはありませんでした。まさか自分がこういった活動をするとは考えてもいなかったところにお話をいただいたので、びっくりしましたし『なぜ自分なんだろうな』という戸惑いもありました」とオファーを受けた際の心情を告白。それでも「初めてで、わからないことだらけだったんですけど、原作者の紡木たく先生と三木(孝浩)監督に『春山を演じるのではなく、登坂くんのままでそこにいてくれることが春山になる』と言っていただきました」とエピソードを紹介した。
また、初共演となる能年の印象を求められた登坂。「お会いする前は柔らかい方かなと思っていました。お会いして現場に入らせていただいてからは、役と作品に没頭されてストイックに挑まれている姿勢を見ました。撮影に入ってからはストイックな方というイメージが強いですね」と能年の印象の変化を語った。(モデルプレス)
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