板野友美が涙 AKB48卒業時に掲げた夢叶える
2014.08.03 10:41
元AKB48で歌手の板野友美が、グループ卒業時に掲げた夢を叶えた。
1日、愛知・ダイアモンドホールで自身初の全国ツアー「Tomomi Itano Live Tour~S×W×A×G~」の初日公演を開催。2011年1月にAKB48初のソロデビューを果たし、今年7月にはソロ活動約3年半の集大成ともいえる1stアルバム「S×W×A×G」を発売した板野は、「AKB48を卒業して、もうすぐ1年が経とうとしているんですが、卒業するときに掲げていた“アルバムを出したい”“全国ツアーをやりたい!”という2つの夢が、1年経たずして叶うなんて、すごく嬉しいです。皆さん、本当にありがとう!」とファンに感謝の気持ちを伝え、またアンコールでは、無事に初日を迎えられた喜びと、ファンの温かい声援に、感極まって涙を流した。
ライブでは、デビュー曲「Dear J」から、CM曲に起用された「ふいに」や「Wanna be now」、最新アルバムに収録されたHIP-HOP調の楽曲「Crush」や「SWAGGALICIOUS」など全21曲を披露。ダンスやRAPでもファンを魅了し、会場は熱気に包まれた。同ツアーは宮城・福岡・大阪・東京、さらに台湾と香港もまわる。(モデルプレス)
ライブでは、デビュー曲「Dear J」から、CM曲に起用された「ふいに」や「Wanna be now」、最新アルバムに収録されたHIP-HOP調の楽曲「Crush」や「SWAGGALICIOUS」など全21曲を披露。ダンスやRAPでもファンを魅了し、会場は熱気に包まれた。同ツアーは宮城・福岡・大阪・東京、さらに台湾と香港もまわる。(モデルプレス)
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