杏「自分の力でどうにかしていく」 20代後半の本音と今後の展望を語る
2014.07.31 23:16
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女優でモデルの杏が、現在の自分を振り返った。
杏は31日、都内で開催された、情報誌「シティリビング」の読者参加イベント「シティOL夏祭り2014 シティリビング30th Anniversary」のトークショーに出演。シックなグリーンの膝丈ワンピで颯爽と姿を現すと、OL3000人が招待された会場から「かわいい!」のため息が漏れた。
最近のファッションでの注目を、杏は「膝から膝下の丈のスカート」と紹介。当日のスタイルも「ロングではなくてかわいげがあり、色も落ち着いた雰囲気」とお気に入りの様子。この夏は「タイトな感じよりは、スカートをはきたい」と笑顔を見せた。
20代後半での体質変化の話題では「腰痛になりました」と、苦笑いを浮かべながら告白する一幕があった。「背中や、腰や、足は、背の高いノッポさんの宿命なのですが、先輩のモデルなど、背中などを悪くしていることが多いです」とモデル特有の悩みを明かし、「ストレッチは時間を見つけてやったりしています」と日頃のケアを紹介。
映画・ドラマ・CMと大忙しの杏だが、28歳という年齢について「ようやく、もっとこうしてみようかななど工夫ができる年齢になってきたと思います。空いた時間を使って何かをやろうという余裕がでてきたりもします。自分の力でどうにかしていくという選択もできる年齢」と実感を込めて語った。「自分の時間を大事にしたいなと思ってきましたので、散歩がてら知らない町に行ったり、知らない山に行ったりしてみたいなと思います」と、心境の変化とプライベートでの時間の過ごし方についても言及した。
「モノを書いたり、モデルの仕事もすごく楽しいです」と現在の充実ぶりを語った杏は、「何をやっても未来に向けてのよいものとか、いっしょに生きていくうえで何かしらプラスになるものを、例えばどんな悪役をやったとしても、そういったものを少しでも伝えられるお仕事をしていきたいなと思います」と今後の展望を語った。(モデルプレス)
最近のファッションでの注目を、杏は「膝から膝下の丈のスカート」と紹介。当日のスタイルも「ロングではなくてかわいげがあり、色も落ち着いた雰囲気」とお気に入りの様子。この夏は「タイトな感じよりは、スカートをはきたい」と笑顔を見せた。
20代後半での体質変化の話題では「腰痛になりました」と、苦笑いを浮かべながら告白する一幕があった。「背中や、腰や、足は、背の高いノッポさんの宿命なのですが、先輩のモデルなど、背中などを悪くしていることが多いです」とモデル特有の悩みを明かし、「ストレッチは時間を見つけてやったりしています」と日頃のケアを紹介。
映画・ドラマ・CMと大忙しの杏だが、28歳という年齢について「ようやく、もっとこうしてみようかななど工夫ができる年齢になってきたと思います。空いた時間を使って何かをやろうという余裕がでてきたりもします。自分の力でどうにかしていくという選択もできる年齢」と実感を込めて語った。「自分の時間を大事にしたいなと思ってきましたので、散歩がてら知らない町に行ったり、知らない山に行ったりしてみたいなと思います」と、心境の変化とプライベートでの時間の過ごし方についても言及した。
「モノを書いたり、モデルの仕事もすごく楽しいです」と現在の充実ぶりを語った杏は、「何をやっても未来に向けてのよいものとか、いっしょに生きていくうえで何かしらプラスになるものを、例えばどんな悪役をやったとしても、そういったものを少しでも伝えられるお仕事をしていきたいなと思います」と今後の展望を語った。(モデルプレス)
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