ViVi・八木アリサ、キスに“胸キュン”ファンと一緒に「うずうずドキドキ」

2014.07.23 13:18

雑誌「ViVi」専属モデルの八木アリサが、ファンと一緒に“胸キュン”した。

22日、都内で行われた純愛映画「好きっていいなよ。」のイベントに出席。甘い台詞やキスシーンが登場するたびに会場から「わっ」「きゃっ」などの声が響きわたった上映会を振り返り「前回はキャストの皆さんと一緒に公開前に観ました。自分が出演している映画をお客さんと一緒に観るというのが初めてだったので、すごくドキドキしてたんですけど、前回とは違った視点で観られて、こういうところがキュンとするんだなとか、お客さんと一緒に盛り上がってるような、感動を分けあっているような感じがして、すごく楽しかったです」とにっこり。

八木自身の一押し“胸キュン”シーンについても言及し「ネクタイひっぱりチューをするところは、キャストの皆さんもすごくいいって言っていたところなんですけど、今日観ていて、カラオケのシーンで大和（福士蒼汰）がこっそりめいちゃん（川口春奈）の手を握るところもいいなって思いました。そのひっそりとした感じが本当にありそうで、うずうずドキドキしました」と声を弾ませた。

「すごく胸キュンした」「恋がしたくなった」の声

またこの日の会場同様、八木の知り合いからの反応も上々のようで「『すごく胸キュンした』とか『恋がしたくなった』とかみんな言ってくれます。いろんな登場人物に感情移入しているみたい」と嬉しそうに報告し「キュンとしたい方や、青春時代の気持ちをもう一度味わいたいなという方も、みなさん楽しめる、夏にピッタリの作品だと思うので、カップルでも友達同士でも、もちろんお一人でも、ぜひ観て欲しいと思います」とアピールした。

本作は葉月かなえ氏の人気コミックを実写化。16年間、彼氏も友達も作らずにきた16歳の橘めい（川口）が学校一のモテ男・黒沢大和（福士）に出会い、キス、手をつなぐ、恋をするといったいくつもの「はじめて」を経験。優しさや愛おしさ、嫉妬、せつなさを知り成長していく2人の姿が描かれる純愛ストーリー。本作で女優デビューを飾った八木はファッション誌の表紙を飾る人気モデル・北川めぐみ役で、大和に密かな思いを寄せる役どころを見事に演じた。（モデルプレス）

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