小島瑠璃子、芸能界入りした理由を思い出す「全然忘れてた」
2014.07.21 12:28
タレントの小島瑠璃子が、芸能界入りした理由について語った。
小島瑠璃子「ハッて気づいた」
小島は21日、都内にて自身初の「トレーディング・カード」(7月21日)発売記念イベントを開催。持ち前の明るさと旺盛なサービス精神で、バラエティ番組などから引っ張りだこの小島だが、「もともと歌手になりたくて芸能界に入ったんです」と告白。「オーディションで歌を歌ったんですけど、全然忘れていました。はじめに入ったバラエティ班があまりにも居心地が良すぎて、このまえハッて気づいたんです。私、歌が歌いたいんだったって」と当初の目的を思い出した様子。周りを見渡した小島は「誰か歌わせて下さい!エンディングテーマ10秒でもいいので、配信限定で!」と必死に頼み込んでいた。事務所の先輩で、あこがれの歌手でもある板野友美について、「ライブに行かせてもらうとすごいカッコイイです」と、アーティストとして尊敬の眼差しを向けていた。
さらにやりたいことの話は続く。「あとはラジオ。ゲストではあるけど自分の番組の経験はないので、1時間丸々やってみたい。ラジオは編集がないじゃないですか。黙ってれば無言として音に乗る。ムービーにない良さだなって思います。やっぱり話が好きなので」と立て続けに話した。
バラエティのノリの小島瑠璃子
歌手になりたい小島だが、イベントではバラエティのノリも披露。夏休みの有無について問われた小島は「マネージャーも彼女ができたばかりで休みたいと思うので、くれると思います」とニヤリ。すると脇にいたマネージャーから「うるさい(笑)」とツッコミが入れられ、「うるさいだって、うしし」と笑顔。終始イベントを楽しむ様子を見せていた。(モデルプレス)
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