「Seventeen」モデル、こわだりの制服で“美少女ホラー”をアピール
2014.07.18 14:19
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雑誌「Seventeen」専属モデル2名が、こだわりの制服を披露し“美少女ホラー”をアピールした。
中条あやみと森川葵は17日、都内で行われた「零」シリーズ最新作メディアミックス発表会に出席。9月26日に公開を控える「劇場版 零~ゼロ~」に出演する中条と森川は、劇中の役衣装の制服姿で登場した。
中条と森川が出演する「劇場版 零~ゼロ~」は、ホラーゲーム「零」シリーズを映画化。中条は今作への出演を「映画自体、初出演にして初主演ということで、プレッシャーを感じていましたが、監督にビシバシ指導していただき(笑)、楽しく撮影できました」と振り返り、「私が演じたアキという役は、映画の舞台である女子高の生徒たちの憧れの存在で、クールビューティーだけど、どこか謎めいたキャラクターです。普段自分はそんなキャラではないのですが(笑) 」と自身の役どころを紹介。一方で森川は「現在映画の撮影は、ほとんどデジタルでされていますが、この映画はフィルムで撮影しているので、映像の美しさが魅力のひとつです」とアピールした。
中条と森川が出演する「劇場版 零~ゼロ~」は、ホラーゲーム「零」シリーズを映画化。中条は今作への出演を「映画自体、初出演にして初主演ということで、プレッシャーを感じていましたが、監督にビシバシ指導していただき(笑)、楽しく撮影できました」と振り返り、「私が演じたアキという役は、映画の舞台である女子高の生徒たちの憧れの存在で、クールビューティーだけど、どこか謎めいたキャラクターです。普段自分はそんなキャラではないのですが(笑) 」と自身の役どころを紹介。一方で森川は「現在映画の撮影は、ほとんどデジタルでされていますが、この映画はフィルムで撮影しているので、映像の美しさが魅力のひとつです」とアピールした。
こだわりの制服
また安里麻里監督は「“美少女ホラー”というところを一番大事にしました」と思い入れを語り「あくまで10代の女の子にこだわり、美術やセットにも女の子の内に秘めた世界観をつくろうと練ってきました。今日2人が着ている制服にもこだわりましたね」と胸を張っている。中条も「ちゃんとサイズを測って、型も取っていただき自分にぴったりの制服をつくってもらいました」と紹介し、「とてもかわいいです!」とお気に入りのようだ。さらに監督は「女子高生ホラーには、ブレザーのイメージがありますが、『零』には違う世界観があると思い、制服にもこだわりました」と制服も作品のポイントの一つだとした。中条と森川の起用理由とは
キャスティングや中条と森川の演技の話題に話が及ぶと、監督は「主人公のアヤに関しては、ミステリアスな少女の設定です。美しいけど神秘的な雰囲気な子を探していましたが、中条さんをみて、この子だ!とすぐ決めました」と明かし、森川については「ミチは、みんな親しみやすいキャラクターなので、アクティブな子がよく、森川さんに決めました。実際の森川さんは若干不思議ちゃん…?」とコメント。森川は「そんなことないですよ!中条さんには負けますよ!」と反論し、イベントを盛り上げた。(モデルプレス)
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