離婚後初登場の辻仁成に有吉もタジタジ? “中性発言”の本心に迫る
2014.07.18 12:47
女優の中山美穂と離婚した作家の辻仁成が、“中性発言”への本心と私生活を明かした。
17日放送のバラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系よる22時~)に登場した辻。離婚発表の翌日だったこともあり、番組冒頭から「離婚ほやほやですね」と切り込むMCの有吉弘行に対して、辻は「ありがとうございます」と苦笑い。今回の一時帰国には「出稼ぎですよ」とジョークを交わし、スタートした。
現在、10歳の息子と2人暮らしだという辻。毎日朝昼晩の食事を作っていることを明かし、「食べ物を作るって、愛情表現の一番大事なことなので」と父親らしい顔を覗かせることも。また、周囲からの反応を受け、自身のロン毛に「そんなに嫌われるかなぁと思ってロン毛を切ろうかと思った時に、息子に切ろうかなって言ったら『だめだよ、パパじゃなくなっちゃうじゃん』と言われて」と息子とのエピソードを披露。「じゃあ一生ロン毛でいくぞと」と笑いながら決意を語った。
辻は、8日付の自身のブログで「本日、離婚届けにサインをし、提出いたしました」と離婚を報告していた。(モデルプレス)
“中性発言”の本心と、息子の反応を明かす辻
辻は、話題を集めた「めちゃかっこいい中性おじいさんを目指す」発言に対して、「男は男らしく、女は子育てをして、こうやっていかなければならないと決められていることがおかしいよね」と持論を展開。「父親がご飯を作ったっていい。子育てをしてもいい。もっとロックでいいんじゃないって」ときちんと意図を説明した上で、「ちょっと変わったおじいさんを目指す」と改めて宣言した。現在、10歳の息子と2人暮らしだという辻。毎日朝昼晩の食事を作っていることを明かし、「食べ物を作るって、愛情表現の一番大事なことなので」と父親らしい顔を覗かせることも。また、周囲からの反応を受け、自身のロン毛に「そんなに嫌われるかなぁと思ってロン毛を切ろうかと思った時に、息子に切ろうかなって言ったら『だめだよ、パパじゃなくなっちゃうじゃん』と言われて」と息子とのエピソードを披露。「じゃあ一生ロン毛でいくぞと」と笑いながら決意を語った。
辻を目の前に、有吉の切り込みは?
番組中に有吉は、辻を目の前にして離婚の話が聞きたいと遠回しに匂わせるものの、辻は「そうでしょうけどね」とさらりと交わす場面も。最後には「芸能界すごいなと思いました。僕みたいな無口の人間が喋れるのだと」と櫻井と有吉のMCぶりを絶賛。一方で離婚の話をあまり聞かないようにしたという有吉は「辻さんの品の良さに引っ張られました。下品なところをみせたくないなぁと」と本領を発揮出来なかったことを振り返った。辻は、8日付の自身のブログで「本日、離婚届けにサインをし、提出いたしました」と離婚を報告していた。(モデルプレス)
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