SMAPがスキンヘッドに 木村拓哉「驚きました」
2014.07.17 10:44
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SMAPがスキンヘッドに挑戦したCMとポスターが公開される。
7月26日土曜午後6時30分から放送される「FNSの日・27時間テレビ」(フジテレビ系)のタイトル&CMとポスターが明らかになった。タイトルは『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』。同番組のCMとポスターにはSMAP全員、頭をそり上げたスキンヘッドスタイルで登場。彼らは、テレビという武器を手にしたヒーロー・TELEVIMANを演じている。
今年の『27時間テレビ』は「武器はテレビ」と題して、SMAPとフジテレビが、初心に返り、さまざまな企画に挑戦。“まさか!”の連続となるバラエティ企画の数々、スペシャルドラマ、人気タレント総出演など、SMAPは27時間出ずっぱりで一睡もせず、最後の最後まで突っ走る。
番組タイトルにもなった今回のコンセプトを生み出し、CMの企画と、ポスターを含めたすべてのクリエイティブディレクションを担当したCMプランナーの権八成裕氏は「武器はテレビ」というテーマを通じて、“テレビが少しでも世界を楽しくする”ことができたらというテレビに込めた願いを明かす。さらに番組の総合司会であるSMAPがTELEVIMANというキャラクターを演じることについて、「テレビを武器に、テレビの力を信じてみんなを幸せにしたいと思っている。そのTELEVIMANを演じるのに最もふさわしいのがSMAPさんだと思います」と語った。そり上げた頭にマント姿という強烈なスタイルには、「SMAPが、フジテレビが、FNSが、それぞれ初心に返り、エンターテイメントを届ける」という意味、決意が込められている。
これは、特殊メイクを施しており、メイクが完成するまでに1時間30分ほど、着替えやさらなる微調整などのためにスタンバイ完了までに約2時間、さらにまたメイクをとるだけで再び1時間30分+着替えなどで終了後完全に元の自分に戻るまでに2時間かかる。つまりメイク、衣装スタンバイと落とすだけで合計4時間かかる。
メイクを担当したチームは普段からドラマ、映画などの特殊メイク界の第一人者であり世界水準の特殊メイクチーム。また衣装も今回のための特注品。その上、ポスター用とCM用の2パターンを用意。頭をそり上げたスタイルに黒いマントをひるがえしながら現れるTELEVIMAN。見事にTELEVIMANを演じきったSMAPに権八氏も「今回ほどシリアスでストイックなキャラクターを演じてもらったのは初めて。発する一言、一瞬にかけるテンションは素晴らしいもので、表情には鬼気迫るものがありました。いつも見せるSMAPの皆さんの顔とは全く違います」とコメント。特に今回は、都会に生きる人々の孤独を描くため、街中でロケが行われ、「今回は多忙なSMAPの皆さんを、ストリートや駅のホームなど東京の街中に連れ出すことができました。SMAPさん、FNSの皆さんのこの番組にかける思いが伝わってきました」と語った。
今年の『27時間テレビ』は「武器はテレビ」と題して、SMAPとフジテレビが、初心に返り、さまざまな企画に挑戦。“まさか!”の連続となるバラエティ企画の数々、スペシャルドラマ、人気タレント総出演など、SMAPは27時間出ずっぱりで一睡もせず、最後の最後まで突っ走る。
特殊メイクに合計4時間
その意気込みを全力で表現すべく、今回のCMとポスター制作には、世界的に活躍するクリエイターたちが集結。CMを演出したのは、現在、映画「渇き。」が公開中で反響を呼んでいる中島哲也氏。ポスター撮影をしたのは世界を舞台に40年以上第一線で活躍している写真家・操上和美氏。ポスターのアートディレクターには日本、アメリカを股に掛けて活躍する今一番話題のアートディレクター・佐野研二郎氏。『27時間テレビ』史上でもこのような世界的に著名なクリエイターにポスター、CMを制作依頼したのは初めてのこと。番組タイトルにもなった今回のコンセプトを生み出し、CMの企画と、ポスターを含めたすべてのクリエイティブディレクションを担当したCMプランナーの権八成裕氏は「武器はテレビ」というテーマを通じて、“テレビが少しでも世界を楽しくする”ことができたらというテレビに込めた願いを明かす。さらに番組の総合司会であるSMAPがTELEVIMANというキャラクターを演じることについて、「テレビを武器に、テレビの力を信じてみんなを幸せにしたいと思っている。そのTELEVIMANを演じるのに最もふさわしいのがSMAPさんだと思います」と語った。そり上げた頭にマント姿という強烈なスタイルには、「SMAPが、フジテレビが、FNSが、それぞれ初心に返り、エンターテイメントを届ける」という意味、決意が込められている。
これは、特殊メイクを施しており、メイクが完成するまでに1時間30分ほど、着替えやさらなる微調整などのためにスタンバイ完了までに約2時間、さらにまたメイクをとるだけで再び1時間30分+着替えなどで終了後完全に元の自分に戻るまでに2時間かかる。つまりメイク、衣装スタンバイと落とすだけで合計4時間かかる。
メイクを担当したチームは普段からドラマ、映画などの特殊メイク界の第一人者であり世界水準の特殊メイクチーム。また衣装も今回のための特注品。その上、ポスター用とCM用の2パターンを用意。頭をそり上げたスタイルに黒いマントをひるがえしながら現れるTELEVIMAN。見事にTELEVIMANを演じきったSMAPに権八氏も「今回ほどシリアスでストイックなキャラクターを演じてもらったのは初めて。発する一言、一瞬にかけるテンションは素晴らしいもので、表情には鬼気迫るものがありました。いつも見せるSMAPの皆さんの顔とは全く違います」とコメント。特に今回は、都会に生きる人々の孤独を描くため、街中でロケが行われ、「今回は多忙なSMAPの皆さんを、ストリートや駅のホームなど東京の街中に連れ出すことができました。SMAPさん、FNSの皆さんのこの番組にかける思いが伝わってきました」と語った。
SMAPメンバーのコメント
SMAPはそれぞれ「今回のCMでみていただくのは27時間テレビで今、お見せしようとしている、ほんの一部にしかなりません。というくらい、今年の27時間テレビはクオリティーが高いと思います」(中居正広)、「(そり上げた頭について)最初はこのビジュアルに驚きましたけれど、さすが特殊メイクの第一人者の方がやってくださっているので、どこから見られてもどこから撮られても問題ない形に作ってくれて。でもここから(元に戻すの)が大変。1時間半くらいかかりますからね」(木村拓哉)、「中島哲也さんのファンで映画もよく見てますが面白い作品になりました」(稲垣吾郎)、「すごく斬新で面白いなと思いました。それがまた5人並んでこのビジュアルは、真っ正面で勝負している感じですよね。SMAPのメンバーはみんな格好良いから似合ってると思います」(草なぎ剛)、「(そり上げた頭について)スペシャリストのみなさんが集結してくれたので全く違和感なくできました。途中ウトウトして(接着剤が付いてしまって)一人壁についた頭がとれなくなって激しく動揺したボクがいました」(香取慎吾)と語った。(モデルプレス)
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