ダレノガレ明美、病院勤務からモデルの道へ エピソードを語る
2014.07.15 21:34
モデルでタレントのダレノガレ明美が、芸能界への転職について語った。
運命の転職…「不安でした」
ダレノガレは15日、女性向けニュースサイト「モデルプレス」を運営する株式会社ネットネイティブ本社(東京・品川区)で行われた「モデルプレス2015年度新卒採用 会社説明会」にスペシャルゲストとして登場。説明会では、就職活動に悩む学生に向けて、自身の転職時のエピソードを披露した。以前は病院に務めていたというダレノガレ。「病院の仕事をやめて、この業界に飛び込んだので不安でした」と当時の心境を吐露し、「『本当に辞めるの?戻ってきてもいいからね。でも、本当は戻ってこないことを願っているから』と言われたので、踏み込めました」と芸能界入りのきっかけを明かした。
さらに、「18歳のとき、大学行くか就活か迷って、就活をしたんですよ。一生懸命。でも履歴書に『短所は自己中、飽きっぽい』とか本当のことを書き過ぎた。絶対に書いちゃダメだよ落ちるから!でもそれを理解してくれた病院で3年働いて、仲良くやってもらったので、すごく会社は重要だと思いました」と実体験を交えながら就活生にエール。「就活ってストレスがたまると思います。だから平日はまじめに就活して、土日はワイワイしてください。そうやってストレスをためないようにしてください。金曜の夜と土曜ははっちゃけて!」と彼女らしいポジティブなアドバイスを送った。
24歳の抱負「熱愛されたい」
このほか説明会では、16日に24歳の誕生日を迎えるダレノガレのサプライズバースデーを実施。ダレノガレは、突然運びこまれたバースデーケーキと集まった学生からの祝福に感激。「この1年間で幸せになりたい。仕事は幸せですが、プライベートを…。ざわちんじゃなくて、違う人と熱愛をニュースにされたい」と彼女らしい抱負を語り、場を盛り上げた。(モデルプレス)
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