ダレノガレ明美、芸能界のハーフブームを勝ち残る秘訣を明かす
2014.07.15 20:17
モデルでタレントのダレノガレ明美が、ハーフブームが起きている芸能界を生き残る秘訣を語った。
勝ち残っていく秘訣は?
ダレノガレは15日、女性向けニュースサイト「モデルプレス」を運営する株式会社ネットネイティブ本社(東京・品川区)で行われた「モデルプレス2015年度新卒採用 会社説明会」にスペシャルゲストとして登場。説明会では、参加者が“記者体験”する場も設けられ、学生から「芸能界ではハーフの方が多く活躍していますが、その中を勝ち残っていく秘訣を教えて下さい」という質問が飛んだ。「とりあえず、毒を吐く」と言い切ったダレノガレは、「モデルの子って、私生活ではすごいことしてても、テレビの前だと…。何言っているの?素で行けばいいじゃんって思う。自分を作らないようにして、言いたいことを言う。言わされるのは嫌」ときっぱり。「でも、番組で失礼なこと言ったら、終わった後に謝りに行きます。『さっきはすみませんでした』って。向こうも『バラエティ番組だから気にしないで』って言ってくれます。そうすれば、共演者にも嫌われずに済む。毒ばっか吐くと、嫌われるので(笑)」と“ぶっちゃけ”キャラとして生き抜く秘訣を明かした。
また、今後については「今の活動を続けつつ、洋服が好きなので、作りたいです」と願望を告白。「あと韓国も好きで、韓国語の勉強もしているので、ビジネスに繋げられたらいいな」と夢をふくらませた。
24歳の抱負「熱愛されたい」
このほか説明会では、16日に24歳の誕生日を迎えるダレノガレのサプライズバースデーを実施。ダレノガレは、突然運びこまれたバースデーケーキと集まった学生からの祝福に感激。「この1年間で幸せになりたい。仕事は幸せですが、プライベートを…。ざわちんじゃなくて、違う人と熱愛をニュースにされたい」と抱負を語り、場を盛り上げた。(モデルプレス)
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