井上真央、20年ぶり共演に感激「成長を見せなければ」
2014.07.11 18:18
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女優の井上真央が、20年ぶりの共演を喜んだ。
井上は11日、渋谷・NHK局にて行われた2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ(はなもゆ)」出演者発表会に女優の檀ふみら共演者とともに出席。井上が7歳のときに出演したNHKドラマ「藏(くら)」(1995年)以来、20年ぶりの共演となる2人。今作で檀は、井上が演じる主人公・文の母親、杉滝役として出演する。
檀について井上は、「7歳のとき、はじめて女優さんになりたいなって思わせてくれた女優さんが檀ふみさんでした。厳しくも温かい女優さんで、いつかまた共演したいなって思いで頑張ってきました。20年問のときを経て、嬉しくもちゃんとした成長を見せなければなと思います」と感慨深い様子でコメント。一方、檀は「頑張り屋さんだった真央ちゃんがこんなに大きく、素敵な女優さんになって。これから母親役として1年間支えられるのかと思うと嬉しい」と喜び、「7歳のときの可愛らしさをそのままに芯の強いお嬢さんになって…。でも、あんまり賢くなったのでびっくりしました」と目を細めた。
会見では檀のほか長塚京三(杉百合之助役)、奥田瑛二(玉木文之進役)、原田泰造(杉梅太郎役)、優香(杉寿役)、石丸幹二(周布政之助役)、瀬戸康史(吉田稔麿役)、劇団ひとり(伊藤博文役)、要潤(入江九一役)、大野拓朗(野村靖役)、北大路欣也(毛利敬親役)が新キャストとして発表。「花燃ゆ」は2015年1月スタート。(モデルプレス)
檀について井上は、「7歳のとき、はじめて女優さんになりたいなって思わせてくれた女優さんが檀ふみさんでした。厳しくも温かい女優さんで、いつかまた共演したいなって思いで頑張ってきました。20年問のときを経て、嬉しくもちゃんとした成長を見せなければなと思います」と感慨深い様子でコメント。一方、檀は「頑張り屋さんだった真央ちゃんがこんなに大きく、素敵な女優さんになって。これから母親役として1年間支えられるのかと思うと嬉しい」と喜び、「7歳のときの可愛らしさをそのままに芯の強いお嬢さんになって…。でも、あんまり賢くなったのでびっくりしました」と目を細めた。
吉田松陰の妹の生涯
大河ドラマ第54作目「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語、そして松陰が講義する松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を描く。会見では檀のほか長塚京三(杉百合之助役)、奥田瑛二(玉木文之進役)、原田泰造(杉梅太郎役)、優香(杉寿役)、石丸幹二(周布政之助役)、瀬戸康史(吉田稔麿役)、劇団ひとり(伊藤博文役)、要潤(入江九一役)、大野拓朗(野村靖役)、北大路欣也(毛利敬親役)が新キャストとして発表。「花燃ゆ」は2015年1月スタート。(モデルプレス)
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