
武井咲「死に物狂いで戦った」
2014.07.10 20:55
女優の武井咲が、アクションシーンを振り返った。
武井は10日、都内にて行われた映画「るろうに剣心」の納涼イベントに俳優の佐藤健と出席。今作では武井もアクションシーンに参戦しているため「死に物狂いで戦わせてもらいました」と振り返るも、「アクションチームが怖くて…」と本音をポロリ。「『人を殺すなら首を狙え』と言われるんですよ。なので、一生懸命戦わせていただきました」と自信を覗かせた。
主演をつとめた佐藤は「想い入れが他の作品と比べても強い作品です」と熱心に語り、「たくさんの方に観ていただきたい。そのために力を貸してください」とファンにメッセージ。武井も「映画を観ていただくことが全てだと思います。楽しんで観てください」とアピールした。(モデルプレス)
「観ていただくことが全て」
完結編となる今作は、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに「るろうに剣心 京都大火編」(8月1日公開)と「るろうに剣心 伝説の最期編」(9月13日公開)の2部作で連続公開。日本制圧を目論む最狂の敵・志々雄真実との戦いを、前作を上回るスケールで描く。主演をつとめた佐藤は「想い入れが他の作品と比べても強い作品です」と熱心に語り、「たくさんの方に観ていただきたい。そのために力を貸してください」とファンにメッセージ。武井も「映画を観ていただくことが全てだと思います。楽しんで観てください」とアピールした。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】