狩野英孝「ロンハー」大規模ドッキリに再び 3ヶ月のガチ撮影で翻弄
2014.07.09 13:10
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お笑いタレントの狩野英孝が、15日放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ 3時間スペシャル」(後7:00~)にて、再びドッキリを仕掛けられる。
3ヶ月に渡る映画撮影
2009年2月に“50TA”としてコンサートを開催する歌手ドッキリに引っかかった狩野。再びターゲットとなった今回は、映画監督に仕立てあげられる。「映画を撮ってみないか?」と打診され、ありもしない映画祭に出品するという名目で26分のショートムービーを制作。映画「トリック」などを手がけた大手制作会社が全面協力し、約3ヶ月をかけて本物同様のガチ映画撮影が実施された。仕掛け人としてベテラン俳優の渡辺裕之、市川勇、女優の入山法子が狩野の映画に出演。ロンドンブーツ1号2号・田村淳から指示を受けた渡辺は、何度も本気ダメ出しをするなど、狩野を追い詰める。さらに入山が撮影中にロケバスに閉じこもってしまったり、市川がつながりを気にせず勝手にヒゲを剃ってきてしまったりと、さまざまなトラブルに見舞われながらも、なんとか完成まで漕ぎ着ける。
そして迎える完成披露試写会。300人の観客が集まるなか、ドッキリとは思っていない狩野のテンションは最高潮に。しかしそこで訪れる一撃必殺のネタばらしに、映画監督・狩野英孝は、衝撃の結末を迎えることとなる。
50TAは3年ぶり復活
また狩野はドッキリ映画の主題歌も制作。20日に開催される「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STA-TION」内の特設ステージにて、3年ぶりに復活する50TAとして、主題歌が披露される。(モデルプレス)■ドッキリ映画情報
監督・脚本:狩野英孝
出演:狩野英孝 渡辺裕之 入山法子 市川勇 池田成志ほか
撮影期間:約3ヶ月(2014年4月~)
制作会社:(株)オフィスクレッシェンド
【あらすじ】
小説家を目指すユキオ(狩野英孝)は借金取りに追われ、返済のかたに炭鉱の強制労働へ。そこで親方(渡辺裕之)ら労働者たちと出会う。初めはなかなか受け入れられないが、小説の内容を語って聞かせることで徐々に打ち解けていく。だがその内容には大きな秘密が隠されていた…。
【Not Sponsored 記事】