欧州最大26万人規模「JAPAN EXPO」、人気モデル発KAWAIIカルチャーに現地女子熱狂
2014.07.04 18:39
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日本のポップカルチャーを発信するヨーロッパ最大規模のイベント「第15回 JAPAN EXPO(ジャパンエキスポ)」が、パリ・ノール・ヴィルパント展示会会場で開幕。過去最高の26万人動員を見込む今年は、日本の“KAWAII”に特化した「KAWAii!!AREA」が登場し、現地ファンを沸かせている。
15の企業ブースとステージで構成された「KAWAii!!AREA」は、きゃりーぱみゅぱみゅらが所属するASOBISYSTEMが主催するプロジェクト「もしもしにっぽん」が全体をプロデュース。同プロジェクトはポップカルチャーを中心とした日本の魅力を世界へ発信し、海外ファンを日本へ誘致することを目的とし、今回の「JAPAN EXPO」でのエリア展開がその一環となる。
「FUJIFILM」「NHK WORLD」「spinns」「ドン・キホーテ」「KERA」など多彩なブースを通じて来場者に“KAWAII”をPRするほか、エリア内の「もしもしステージ」でライブ、ファッションショー、トークショーを開催。開催2日目となる3日は、J-POPのDJステージで現地ファンが熱狂的な盛り上がりを見せる中、瀬戸あゆみ、ゆら、やのあんなら原宿シーンを代表するモデル陣が各ブースを訪れ、握手会や撮影会を実施。現地の女の子が列をなし、憧れのファッションアイコン達と交流した。
ゲームや漫画のコスプレ姿で賑わう「JAPAN EXPO」だが、「KAWAii!!AREA」には日本からインスピレーションを受けたファッションに身を包む女の子の姿が多く見られた。同イベントへの参加は3回目という瀬戸は「毎回フランスの方が日本の文化を愛してくださっているのが伝わってきて、すごく嬉しいです」と笑顔。やのは「日本語が通じなくても、『かわいい』という世界共通の言葉で通じ合える」と語った。
「JAPAN EXPO」は6日まで開催。(モデルプレス)
「FUJIFILM」「NHK WORLD」「spinns」「ドン・キホーテ」「KERA」など多彩なブースを通じて来場者に“KAWAII”をPRするほか、エリア内の「もしもしステージ」でライブ、ファッションショー、トークショーを開催。開催2日目となる3日は、J-POPのDJステージで現地ファンが熱狂的な盛り上がりを見せる中、瀬戸あゆみ、ゆら、やのあんなら原宿シーンを代表するモデル陣が各ブースを訪れ、握手会や撮影会を実施。現地の女の子が列をなし、憧れのファッションアイコン達と交流した。
ゲームや漫画のコスプレ姿で賑わう「JAPAN EXPO」だが、「KAWAii!!AREA」には日本からインスピレーションを受けたファッションに身を包む女の子の姿が多く見られた。同イベントへの参加は3回目という瀬戸は「毎回フランスの方が日本の文化を愛してくださっているのが伝わってきて、すごく嬉しいです」と笑顔。やのは「日本語が通じなくても、『かわいい』という世界共通の言葉で通じ合える」と語った。
「JAPAN EXPO」は6日まで開催。(モデルプレス)
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