平井理央姉妹、公の場で初の2ショット披露 涙ぐむ一幕も
2014.07.04 17:26
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元フジテレビアナウンサーの平井理央が、姉の平井真央と共に公の場に初登場した。
平井姉妹は2日、都内にて行われた「第2回エンゲージメント2014」受賞者発表会に出席。ベストエンゲージメント賞とは、人と人との「つながり」「絆」を応援する、企業や団体で構成されているエンゲージメント・プロジェクト活動の一環。理央と真央は、ブラックの膝丈ワンピースから艶やかな美脚を披露した。
ファミリー部門を受賞した理央と真央姉妹。姉の真央は「長女は不利」といい、「理央がフリーになるというのでアドバイスしていたら、『お姉ちゃんやってよ!』と押し付けられた」とマネジメントオフィスの代表に就任した経緯を明かした。また、番組の企画で料理の値段を当てるコーナーに出演した際、理央がダントツ最下位で自腹金額が100万円を超えてしまい、理央は「レストランに姉と一緒に行ったときにメニューを隠されて『いくらだと思う?』」と秘密の特訓をしているといい、真央も「小さな事務所なんで…がんばってもらわなきゃ」と本音を吐露。
真央から「フリーになって戸惑うこともあると思うけれど、姉妹は一生一緒なので、一生支えられるように、理央がいつも笑顔でいられるよう頑張ります」とメッセージが送られると、理央は「普段は厳しい姉なので、感極まりました」と涙ぐむ一幕もあった。
会見では、現役プロスケーターを引退した織田と鈴木から、現役選手の村上に「一緒に笑って、一緒に泣いて。2人がいたから最後まで現役生活を送ることができた。佳菜はもっと強くなれると思っているので、成長した佳菜のスケートが見たい。織田君と2人で支えます」とエール。また、織田は日頃の感謝を込めて村上とのツーショットの変顔写真を集めた特製色紙を村上さんにプレゼント。織田と鈴木からのエールに村上は嬉し泣きし、「このままでは終われないと昨年のシーズンが終わるときに思った。晴らすまで頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。
また、勝との結婚生活は、会社の倒産など金銭的に苦しい時代もあり、持っている宝石を現金に替えていたという。しかし、中村の母から結婚の際に贈られた指輪だけは唯一残されており、「主人は忘れたって言って。でも忘れるわけない。(私のために)残してくれたんだって」と語り、最後に中村は勝へ「やっぱり勝さんの妻でよかった。2人の時間があまりなかったので、今度は2人で何かをしましょう」と手紙で告白した。(モデルプレス)
ファミリー部門を受賞した理央と真央姉妹。姉の真央は「長女は不利」といい、「理央がフリーになるというのでアドバイスしていたら、『お姉ちゃんやってよ!』と押し付けられた」とマネジメントオフィスの代表に就任した経緯を明かした。また、番組の企画で料理の値段を当てるコーナーに出演した際、理央がダントツ最下位で自腹金額が100万円を超えてしまい、理央は「レストランに姉と一緒に行ったときにメニューを隠されて『いくらだと思う?』」と秘密の特訓をしているといい、真央も「小さな事務所なんで…がんばってもらわなきゃ」と本音を吐露。
真央から「フリーになって戸惑うこともあると思うけれど、姉妹は一生一緒なので、一生支えられるように、理央がいつも笑顔でいられるよう頑張ります」とメッセージが送られると、理央は「普段は厳しい姉なので、感極まりました」と涙ぐむ一幕もあった。
織田信成、鈴木明子、村上佳菜子ら受賞
その他には、フレンド部門でプロフィギュアスケーターの織田信成、鈴木明子、村上佳菜子らが受賞。織田は「小さい頃から一緒にスケートをやっていて仲良し!村上さんは付き合いとしてはそう長くないけど、いちばん仲良くて、最近も一緒にパンケーキを食べに行った」と仲睦まじい様子を披露。鈴木も「いつもこの2人の変顔を私が写真で撮っている」といい、村上は「試合でよくなかったときとか恋愛のこととか、あっこちゃん(鈴木)には全部、本当のことを言って相談にのってもらっている」と笑顔になった。会見では、現役プロスケーターを引退した織田と鈴木から、現役選手の村上に「一緒に笑って、一緒に泣いて。2人がいたから最後まで現役生活を送ることができた。佳菜はもっと強くなれると思っているので、成長した佳菜のスケートが見たい。織田君と2人で支えます」とエール。また、織田は日頃の感謝を込めて村上とのツーショットの変顔写真を集めた特製色紙を村上さんにプレゼント。織田と鈴木からのエールに村上は嬉し泣きし、「このままでは終われないと昨年のシーズンが終わるときに思った。晴らすまで頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。
夫の故・勝新太郎との淡い思い出を語る
夫の故・勝新太郎とともにカップル部門を受賞した中村玉緒は、「後にも先にも腕を組んで歩いたのは初めて」という勝との淡い思い出を振り返った。勝と車で移動中、突然勝が車を止めて中村と腕を組み歩き出し、中村は「いつもは私からやっても手を振り払うのに、そのときだけは主人から組んでくれた。ほんの5分ほどだったが、うれしかった」とエピソードを披露。また、勝との結婚生活は、会社の倒産など金銭的に苦しい時代もあり、持っている宝石を現金に替えていたという。しかし、中村の母から結婚の際に贈られた指輪だけは唯一残されており、「主人は忘れたって言って。でも忘れるわけない。(私のために)残してくれたんだって」と語り、最後に中村は勝へ「やっぱり勝さんの妻でよかった。2人の時間があまりなかったので、今度は2人で何かをしましょう」と手紙で告白した。(モデルプレス)
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