板谷由夏、ドラマ「ファースト・クラス」&美の秘訣を語る
2014.07.01 18:05
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女優の板谷由夏が、ドラマ「ファースト・クラス」と美の秘訣について語った。
板谷は、6月14日に都内で行われた雑誌「エル・ジャポン」の創刊25周年を記念して開催されたトークイベント「ウーマン・イン・ソサエティ」に出席。イベントでは働く女性を応援すべく、仕事、結婚、出産についてトークを展開。各界の第一線で活躍する女性たちが国内外から集まり、様々な角度から女性の働き方、生き方について語り合った。スペシャルゲストとして登場した板谷も、家族や育児、自身のキャリアについて語った。
板谷由夏が語る「ファースト・クラス」の魅力とは
沢尻エリカ主演「ファースト・クラス」(フジテレビ系)に出演していた板谷。同作で、板谷はファッション誌の編集長役を演じたが、「どんな女性像を意識してる?」と聞かれると「マウンティングという女性同士の順位付けをテーマにしていますが、一人ひとりがどうやって生きていくか、どうやって仕事を掴んでいくか、女性がどうやって社会で一生懸命生きていけるのかということをテーマにしている作品です。ドロドロとしてはいますが、観ていて気持ちいいだろうし、女性が成功を掴んでいくというのがうまく表現されていると思います」とコメント。自身の意見を述べ、会場に足を運んだ女性たちに寄り添った。美の秘訣
時間を見つけてジョギングや今年から始めたというサーフィンに励んでいるという板谷。美の秘訣を聞かれると「食べるものによってすごく左右されるんですね」と切り出し、「なるべく野菜をたくさん摂るようにするとか、季節のものをいただくようにしています」とコメント。続けて「四季のものをいただくのには、理由があるじゃないですか。昔ながらの日本の四季にあった食べ物というのが自分の体にも合ってると思うので大事にしています」と旬の食材の重要性を説いた。(モデルプレス)
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