第2子妊娠の長谷川潤、「ViVi」での活躍＆第1子出産からの復帰を振り返る

8年間活躍した「ViVi」　最年少記録樹立も

父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフの長谷川は、2歳でハワイへ移住。14歳の時にハワイでスカウトされ、モデル業を始動させた。

2002年より、雑誌「ViVi」のレギュラーモデルとして活躍してきた長谷川。以降、2010年7月発売の9月号に至るまで8年間に渡り、専属モデルを務め、同誌の顔に。彫りの深い端正な容姿と、幅広いジャンルのアイテムを着こなすモデルとして人気を博してきた。また、2002年12月号では16歳という最年少で単独カバーを飾った。「ViVi」卒業後は「GLAMOROUS」（現在は休刊）の専属モデルへ。2010年10月号では早くも表紙に登場。現在は、さまざまな雑誌に登場し、多くの女性たちの人気を集めている。

タレントとしても才能を開花

モデルのみならず、タレントとしても活動してきた長谷川。2009年からフジテレビ系のバラエティ番組「グータンヌーボ」にレギュラー出演。2010年10月から2012年9月にかけて日本テレビ系「アナザースカイ」に司会役としてレギュラー出演しており、幅広い層の支持を得た。

結婚・妊娠・出産　プライベートに迫る

プライベートでは2011年6月、25歳のときにハワイ在住の一般男性との結婚を発表。3年間の遠距離恋愛を経て、見事ゴールインした。翌2012年の7月に妊娠5ヶ月であることを発表し、同年12月に第1子となる女児を出産。それから約3ヶ月間の産休を経て、2013年5月発売の「GLAMOROUS」の表紙に登場し、復帰を果たした。

産後初のランウェイに登場　ロングヘアをバッサリカットでイメージ一新

また、同年8月に行われた日本最大級のファッションフェスタ「第17回 東京ガールズコレクション 2013 AUTUMN／WINTER」では、産後初となるランウェイに登場。会場からは割れんばかりの歓声が起こった。また、この頃トレードマークであったゆるいウェーブがかかったロングヘアからショートボブのスタイルへとイメージを一新。さらなる魅力を開花させた。

その後、数々の雑誌への露出、あらゆる企業のイメージキャラクターに抜擢、「2013年ベストビューティストアワード」や「ヨガピープルアワード 2014」を受賞するなど仕事とハワイでの子育てを両立させてきた長谷川。第2子妊娠を発表した際は「子育てしながら、仕事も頑張っていきますので今後とも、応援宜しくお願いします」とコメントしている。2児の母になっても、よりパワフルに活躍してくれることだろう。（モデルプレス）

■長谷川潤　プロフィール

生年月日：1986年6月5日
出身地：アメリカ合衆国
血液型：O型
身長：164cm