有村架純、“堀北真希”越えを宣言
2014.06.24 13:54
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女優の有村架純が、女優の“堀北真希”越えを宣言した。
有村は24日、都内にて行われた初主演舞台「ジャンヌ・ダルク」の製作発表記者会見に共演の東山紀之らと出席。
堀北真希主演で2010年に上演された白井晃による演出の「ジャンヌ・ダルク」を、新たなキャストを追加して再演。フランスの救世主ジャンヌ役で舞台初挑戦にして初主演を飾る有村は「今回は初舞台で主演をやらせてもらいますが、今からとても緊張していて、凄くプレッシャーも感じています」と不安を口にしながらも「私が演じていいのか?という思いもあるけれど、私もジャンヌのようにこの舞台の稽古から始まり、千秋楽まで一生懸命舞台上で戦い続けていきたい。このプレッシャーを自分の励みと楽しみに変えて、前作を超える舞台を作り上げていければ」と“堀北超え”を力強く宣言した。
15世紀初頭のフランスを舞台に、神の啓示を受けてフランスの救世主として立ち上がるも、たった19歳で火刑台に消えた悲劇の女戦士ジャンヌ・ダルクの生涯を、劇団・新感線の中島かずき脚本、白井晃の演出で描く。東京公演は赤坂ACTシアターで10月7日から24日まで。その後、大阪公演と横浜公演が行われる。(モデルプレス)
堀北真希主演で2010年に上演された白井晃による演出の「ジャンヌ・ダルク」を、新たなキャストを追加して再演。フランスの救世主ジャンヌ役で舞台初挑戦にして初主演を飾る有村は「今回は初舞台で主演をやらせてもらいますが、今からとても緊張していて、凄くプレッシャーも感じています」と不安を口にしながらも「私が演じていいのか?という思いもあるけれど、私もジャンヌのようにこの舞台の稽古から始まり、千秋楽まで一生懸命舞台上で戦い続けていきたい。このプレッシャーを自分の励みと楽しみに変えて、前作を超える舞台を作り上げていければ」と“堀北超え”を力強く宣言した。
東山紀之、有村架純を「サポートをしていきたい」
また有村は、ジャンヌの命運を握るフランス王シャルル7世役の東山に「紳士的でストイックな方なんだろうという勝手なイメージを持たせてもらっています。初舞台なので基礎中の基礎から教えていただきたい」とアドバイスを求めると、東山は「初舞台にして勇気のいる役どころで、知力体力を必要とする作品。素敵な女優さんが自分を磨くためのサポートをしていきたい。僕らにとっての勝利の女神になってくれることを願う」と初対面の有村を激励。さらに「見た目も怖い先輩ばかりなので、僕くらい優しい人がいなければね」と笑わせながら、初々しい主演女優の緊張を解きほぐしていた。15世紀初頭のフランスを舞台に、神の啓示を受けてフランスの救世主として立ち上がるも、たった19歳で火刑台に消えた悲劇の女戦士ジャンヌ・ダルクの生涯を、劇団・新感線の中島かずき脚本、白井晃の演出で描く。東京公演は赤坂ACTシアターで10月7日から24日まで。その後、大阪公演と横浜公演が行われる。(モデルプレス)
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