指原莉乃、渡辺麻友との関係にぶっちゃけ発言

2014.06.19 12:34

HKT48の指原莉乃が、今月7日に開催された「第6回選抜総選挙」の後にAKB48の渡辺麻友と交わした会話を明かした。

19日放送のバラエティ番組「HKT48のおでかけ！」（TBS系、水曜よる1時21分～）では、先日行われた総選挙の裏側を明かした。

渡辺と指原、選挙後の2人のやりとりとは

「第6回選抜総選挙」では、1位に輝いた渡辺に対し、約1万8000票の差を付けられ史上初の連覇を逃し2位の結果に終わった指原。総選挙の話題が振られると「ほんと残念ですよ、本当に残念」と声を強め、「あんなに人数がいる中で、2位で投票数も14万ですごいことだと思っていますけど、やっぱり悔しいですよね」と本音を告白。「私ショック過ぎて、次の日原因不明で喉が枯れたんですよ」と悔しさを滲ませ語った。

また、MCの後藤輝基（フットボールアワー）から、選挙後に渡辺と会話したか問われると、指原は「その時は…」と言葉を詰まらせる場面も。再度、後藤から互いに讃え合ったか聞き直されると、指原は「ないないないないない」と激しく否定。「そんなのね、あっちゃんと優子ちゃんしかしないですよ。うちらはしないですよ」と2人の関係にぶっちゃけ発言をした。

実際の2人の会話とは

一方で、指原は実際の渡辺との会話を明かし「始めに『おめでとう』って言って、その後ちょーどうでもいい話をしました」とコメント。総選挙16位からの発表で花火の演出を控えていた時に、「18位ぐらいの時から誰かから視線を感じていて、誰だろうって思ったら奈子（HKT48・矢吹奈子）がずっとこっちを見ているんですよ。『がんばって』とか言いたいのかなと思ったら、『もうすぐ花火が始まるね』って言ってきて。その話をまゆゆにしました」と笑いながら裏側を明かした。

番組内では、このほか総選挙中は泣かなかったものの、舞台裏で高橋みなみと峯岸みなみから掛けられた言葉に、指原が涙を流したエピソードを披露した。（モデルプレス）

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