伊勢谷友介が照れ笑い「恥ずかしい」
2014.06.12 13:01
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俳優の伊勢谷友介が、「恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。
伊勢谷は、女優の井上真央がヒロインを務める2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ(はなもゆ)」の配役発表会見に高良健吾、東出昌大とともに出席。そこでは、志士たちの花を咲かせ続けた熱血先生・吉田松陰役を伊勢谷、「面白いこと」を求め続けた幕末の風雲児・高杉晋作役を高良、松陰が認めた「天下の英才」にして文の夫・久坂玄瑞役を東出が演じることが発表された。
また、井上とは初対面と明かし、「おでこがかわいい」と印象を告白。それを言われ恥ずかしがる井上に「女性は(おでこが)広い方がかわいいんですよ」と男らしくフォローした。一方、東出についても「モデルもやっていて、僕より背が高くて全然かっこいい」と絶賛し、「活躍している方なので、ご一緒できて嬉しいです」と喜んだ。
なお、すでに発表されている俳優の大沢たかおは長州の儒学者・小田村伊之助(楫取素彦)役で出演。井上演じる文とはのちに夫婦となる。
「花燃ゆ」は2015年1月スタート。(モデルプレス)
「恥ずかしい」と照れ笑い
伊勢谷は以前、2010年大河ドラマ「龍馬伝」で高杉晋作を演じたためイメージがかぶることが心配だったが、土屋チーフプロデューサーは「行動力もあって頭も良くてカリスマ性もある人、そしてイケメンは伊勢谷さんしかいなかった」と吉田松陰に起用した理由を説明。太鼓判を押された伊勢谷は「恥ずかしいです」と照れ笑い。自身が演じる吉田松陰を“尊敬している人物”という伊勢谷は、「演じられることが本当に本当に光栄で。世の中を変えていける、そんな男を表現したいです」と意気込んだ。また、井上とは初対面と明かし、「おでこがかわいい」と印象を告白。それを言われ恥ずかしがる井上に「女性は(おでこが)広い方がかわいいんですよ」と男らしくフォローした。一方、東出についても「モデルもやっていて、僕より背が高くて全然かっこいい」と絶賛し、「活躍している方なので、ご一緒できて嬉しいです」と喜んだ。
「花燃ゆ(はなもゆ)」とは
幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語、そして松陰が講義する松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を描く。なお、すでに発表されている俳優の大沢たかおは長州の儒学者・小田村伊之助(楫取素彦)役で出演。井上演じる文とはのちに夫婦となる。
「花燃ゆ」は2015年1月スタート。(モデルプレス)
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