フジテレビ生野&加藤アナら、小泉今日子になりきる?話題のダンスを披露
2014.06.12 16:18
フジテレビの生野陽子アナウンサー、加藤綾子アナウンサーらが女優の小泉今日子になりきっているダンスを披露した。
12日、第9話が放送されるフジテレビ系ドラマ「続・最後から二番目の恋」(毎週木曜、午後10時~10時54分)。最終回まで残すところ3話となり、W主演を務める小泉演じる吉野千明と、中井貴一演じる長倉和平の2人の恋の行方が気になるところだが、ドラマ終盤にて流れる小泉と中井によるデュエットソング「T字路」の華麗なダンスが話題を集めている。
さらにこのプロジェクトには、フジテレビ代表取締役社長の亀山千広氏と、常務取締役の大多亮氏らも参加。今回のプロジェクトが生まれた発端は、亀山氏と大多氏が「続・最後から二番目の恋」の収録スタジオを訪れた際に、小泉から「是非、踊ってほしい」と言われたことがきっかけ。亀山氏はダンス収録の際に、「ダンスが一番苦手」と苦戦しながらも、大多氏と共に無事に収録を終えた。
フジテレビ人気アナウンサーが勢揃い
今回、「続・最後から二番目の恋」のブームアップを図るべくドラマ出演者だけではなく、フジテレビ社員が踊る「T字路」のビデオを作成。そこには、情報番組「めざましテレビ」(毎週月~金、朝5時25分~8時)から三宅正治アナ、生野アナ、「バイキング」(毎週月~金、11時55分~13時)から伊藤利尋アナ、加藤アナ、木村拓也アナ、内田嶺衣奈アナ、「続・最後から二番目の恋」からプロデュースチームの若松央樹、浅野澄美、監督チームの宮本理江子、加藤裕将、さらには技術チーム、美術チーム、制作チーム、車両チームが参加。男女1人ずつのペアで構成されており、それぞれが小泉、中井になりきってダンスを披露している。さらにこのプロジェクトには、フジテレビ代表取締役社長の亀山千広氏と、常務取締役の大多亮氏らも参加。今回のプロジェクトが生まれた発端は、亀山氏と大多氏が「続・最後から二番目の恋」の収録スタジオを訪れた際に、小泉から「是非、踊ってほしい」と言われたことがきっかけ。亀山氏はダンス収録の際に、「ダンスが一番苦手」と苦戦しながらも、大多氏と共に無事に収録を終えた。
プロデューサー・若松央樹からコメント
同ドラマのプロデューサー若松央樹氏(フジテレビ ドラマ制作部)は、「弊社社長・常務が陣中見舞いに来た際、雑談から盛り上がった企画なので、なかなか実現するのは難しいかなと思っていたのですが、社内で声掛けをはじめると、皆さん本当にこの番組を愛していただいていて、二つ返事でOKをいただきました。そして単なるお遊びではなく、真剣なプロモーションとして皆さま真面目に取り組んでいただきました。結果、素晴らしいプロモーションVTRになったと思います」と動画の出来栄えに自信を見せ、「アナウンサーの皆さんには、本当に忙しいなか練習してもらい、若手アナに至っては最も難しい部分を完璧に踊ってくれました。社長も常務も最初、踊りは苦手だから『ちょっとだけな』と言いながら、収録を始めるとドンドン乗ってきて、本番ではかなり長く踊っていただきました。社長&常務の組み合わせはアドリブです」とアピールした。(モデルプレス)
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