菜々緒、沢尻エリカ主演「ファースト・クラス」撮影終了を報告 豪華出演者とのオフショットも公開
2014.06.11 11:26
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モデルで女優の菜々緒が、沢尻エリカが主演を務めるフジテレビ系ドラマ「ファースト・クラス」(土曜よる11時10分)のクランクアップを報告した。
10日、自身のブログにて菜々緒は「『FIRST CLASS』川島レミ絵クランクアップしました」と無事に全ての撮影が終了したことを報告。「残り9話10話。お見逃しのないように!」とファンにメッセージを送り、主演の沢尻をはじめ佐々木希、田畑智子、遊井亮子、石田ニコルといったドラマの舞台となるファッション誌「ファースト・クラス」編集部のメンバーが勢揃いしたオフショットを公開した。
同作は沢尻演じる主人公・吉成ちなみが、夢だったファッション誌の編集部に飛び込み、女たちのドロドロした“格付け”に巻き込まれながら頂点を目指す現代版・裏シンデレラストーリー。菜々緒は編集部エディター・川島レミ絵を演じていた。そのレミ絵が劇中でたびたび登場する“心の声”は“面白すぎる”などと大きな話題に。女の笑顔の裏に隠された本音をテロップとナレーションで付け加えることで、より一層“ドロドロ感”を際立たせていた。
同作は沢尻演じる主人公・吉成ちなみが、夢だったファッション誌の編集部に飛び込み、女たちのドロドロした“格付け”に巻き込まれながら頂点を目指す現代版・裏シンデレラストーリー。菜々緒は編集部エディター・川島レミ絵を演じていた。そのレミ絵が劇中でたびたび登場する“心の声”は“面白すぎる”などと大きな話題に。女の笑顔の裏に隠された本音をテロップとナレーションで付け加えることで、より一層“ドロドロ感”を際立たせていた。
第9話 あらすじ
突然起こった詢香社の買収。大企業の外資系出版社の面々が詢香社にのり込んでくる。そこにいたのは、なんと詢香社で働いていた「ファースト・クラス」の元編集長、大沢留美(板谷由夏)と、「プエルト」編集長の八巻小夏(三浦理恵子)。現編集長の吉成ちなみ(沢尻エリカ)や、川島レミ絵(菜々緒)は状況を理解できない。そんな中、ちなみは今後ファッション編集部門が、再編・縮小を余儀なくされるという方針を留美から伝えられる。ちなみに課せられたミッションは、各編集部の部員を3分の1に減らすリストラだ。モデルのMIINA(佐々木希)をはじめ、事あるごとにちなみを助けてくれた西原樹(中丸雄一)、カメラマン松田静香(遊井亮子)、スタイリストの磯貝拓海(平山浩行)にも詢香社の状況はすぐに伝わり、ちなみの心配をする。リストラという最大の課題と向きあうことになったちなみ。一方、自分の今後が心配でしかたがない編集部員たち。もはや編集部は崩壊寸前の中、ちなみは留美と小夏、そして新社長のリエコ(LiLiCo)に対し、ある宣言をする。(モデルプレス)
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