指原莉乃、“総選挙11位”にランクダウン「悔しいですが光栄です」

2014.06.09 12:08

HKT48の指原莉乃が、“総選挙11位”という結果を受け、現在の心境を明かした。

1位陥落の指原莉乃、2つ目の“総選挙”に挑む

指原が11位にランクインしたのは、今年で4回目を迎える「太田プロ総選挙」。同企画は、お笑い芸人の有吉弘行が同じ太田プロダクションに所属するタレントを対象に独断でランキングを決定するというもので、本家である「AKB48第6回選抜総選挙」から一夜明けた8日にTwitter上で発表された。

今年は、9日にAKB48を卒業する大島優子が1位を獲得し見事2連覇を達成。2位には前田敦子、3位には有吉弘行が続き、指原は11位となった。

指原はこの結果を受け、自身のTwitterで「太田プロ総選挙、11位でした。。」と報告し、「悔しいですが光栄です」と本音をポロリ。本家同様昨年の順位から1ランク下げた彼女だが、ファンからは「来年は、ダブル1位目指して！」「1位じゃないのは残念だけど、十分2位でも凄いよ！」「太田プロ総選挙選抜入りおめでとう♪でも来年はダブル制覇目指して突っ走りましょう！」といった温かいコメントが続々と寄せられている。

「AKB48第6回選抜総選挙」では、2位となり女王の座を渡辺麻友に譲った指原。1位奪還に向け、「巻き返します。がんばります」とリベンジを力強く宣言した彼女が、来年“2つの総選挙”でどんな結果を残すのか期待だ。（モデルプレス）

■第4回太田プロ総選挙2014　最終結果
1位大島優子（AKB48）
2位前田敦子
3位有吉弘行
4位上島竜兵（ダチョウ倶楽部）
5位劇団ひとり
6位具志堅用高
7位山田邦子
8位神奈月
9位片岡鶴太郎
10位土田晃之
11位指原莉乃（HKT48）
12位笑福亭笑瓶
13位柳原可奈子
14位ナジャ・グランディーバ
15位横山由依（AKB48）
16位つるの剛士
17位平子祐希（アルコ＆ピース）
18位入山杏奈（AKB48）
19位吉川正洋（ダーリンハニー）、北原里英（AKB48）
20位川島なお美

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