関ジャニ∞「涙が沸いてきた」 夢のコラボ実現<本人コメント到着>
2014.06.05 13:49
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関ジャニ∞が、楽曲へのアツい想いをそれぞれ語った。
関ジャニ∞が担当する「2014ABC 夏の高校野球応援ソング」の曲名が「オモイダマ」に決定。この曲は7月2日にニューシングルとしてリリースされる。
タイトルは、制作に参加した高校生からのストレートな気持ちを受け止めた関ジャニ∞の熱い“オモイ”から、“オモイダマ”に決定。タイトルについて、村上信五は「“オモイダマ”とすべてカタカナにしたのは、聞く人がその意味を自由に解釈して欲しいからなんです」と明かし、「フレーズを寄せてくれた高校生の思いを乗せた“言魂(ことだま)”、高校球児が懸命に追いかける“白球”に込めた思い、高校野球を支える全ての方々がもつ球児への想いなど、イメージを膨らませてもらえるとうれしいです」とコメントを寄せた。
大倉忠義は、「この曲自体が、僕たちの曲であって、僕たちの曲じゃないと思うんですね。歌詞も、全国の高校生が参加してくれて出来上がった曲でもありますし。僕らが主役じゃなくて、戦っている方たちの気持ちが、この曲によってたくさんの方にもっと伝わればいいなという思いがあります」とアツい想いを明かした。
現役高校生と夢のコラボ実現
同曲は、“高校生との夢のプロジェクト”を経て完成した楽曲。歌詞には全国の高校生から集まった約6000通のフレーズの中から、16種類のフレーズが盛り込まれている。さらに、レコーディングには、全国の高校生管楽器プレイヤーを募集し、オーディションで決定した約30名の“高校生スペシャル管楽器隊”が参加した。タイトルは、制作に参加した高校生からのストレートな気持ちを受け止めた関ジャニ∞の熱い“オモイ”から、“オモイダマ”に決定。タイトルについて、村上信五は「“オモイダマ”とすべてカタカナにしたのは、聞く人がその意味を自由に解釈して欲しいからなんです」と明かし、「フレーズを寄せてくれた高校生の思いを乗せた“言魂(ことだま)”、高校球児が懸命に追いかける“白球”に込めた思い、高校野球を支える全ての方々がもつ球児への想いなど、イメージを膨らませてもらえるとうれしいです」とコメントを寄せた。
メンバーコメント続々到着
楽曲については、渋谷すばるが「レコーディングで歌っているときは、高校野球のいろんなシーンが浮かびました。この歌の主役は僕らではなくて、あくまでも高校球児のみなさんや応援する人たちだと思うんです」と説明。さらに、安田章大は「レコーディングのときに、(感動して)涙が沸いてしまいました」といい、「自分もこういう青春時代を経験しているので、(気持ちが)熱くなるというか、目頭がジーンとしましたね。色んな人にとっての応援メッセージソングになって欲しいと思い、透明で真っ白な気持ちで歌い上げました」とコメント。大倉忠義は、「この曲自体が、僕たちの曲であって、僕たちの曲じゃないと思うんですね。歌詞も、全国の高校生が参加してくれて出来上がった曲でもありますし。僕らが主役じゃなくて、戦っている方たちの気持ちが、この曲によってたくさんの方にもっと伝わればいいなという思いがあります」とアツい想いを明かした。
甲子園球場を訪問
また、メンバーは、CDジャケット撮影、高校野球関連番組の撮影のため、関ジャニ∞となってからは初めて高校野球の聖地・阪神甲子園球場を訪問。横山裕は、「やっぱり身が引き締まるというか。グラウンドに足を踏み入れるときに、足跡が付くじゃないですか。それが、ちょっと申し訳ない気持ちでした。でも、嬉しいですよね、自分がTVで見ていた場所に立てて」と感激。一方、錦戸亮は「誰でも立てる場所ではないし、ここに高校時代の田中将大投手も立ったんだなと思うと、今年の甲子園から新たなスターが出てくるのが楽しみになりました」と期待。丸山隆平は「神聖な気持ちになりましたし、ワクワクもしましたし、自然と一礼してグランドに入っちゃいました。とても貴重な体験をさせてもらいました」と感想を寄せた。(モデルプレス)
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