高梨臨、男性共演者をバッサリ「ちょっとないかな」
2014.06.04 22:04
女優の高梨臨が、男性共演者にタイプではないとコメントした。
高梨は4日、都内にて行われた映画「わたしのハワイの歩きかた」完成披露試写会舞台挨拶に加瀬亮らとともに出席。今作では、キャラクターの異なる3人の男性が登場し、恋模様も描かれているため、どのキャラクターの男性がタイプか問われた高梨は「難しい」とつぶやき、「みんなちょっとないかな」とバッサリ。それを聞いた加瀬は、「男を全員否定されましたけど、こっちも願い下げです」と負けじと拒否し、会場を笑わせた。
しかし、加瀬は「茜(高梨の役名)が1番ストレートでいいと思いました」と絶賛すると、高梨は「ありがとうございます」とニッコリ。しかし、加瀬は「高梨じゃないからね」と高梨演じた茜がタイプであることを強調した。
高梨はハワイ撮影を振り返り、「自分が演じた茜は、ハワイにいたから出来た役です。ハワイのパワーを感じられたからこそ出来たので、日本でやれと言われても出来ないと思います」とどっぶり役にのめり込めたと語った。(モデルプレス)
しかし、加瀬は「茜(高梨の役名)が1番ストレートでいいと思いました」と絶賛すると、高梨は「ありがとうございます」とニッコリ。しかし、加瀬は「高梨じゃないからね」と高梨演じた茜がタイプであることを強調した。
「ハワイにいたから出来た役」
今作は、大人の女の日常脱出エンターテインメント。ハワイで挙式する友人の結婚式の2次会を頼まれた女性編集者の主人公・みのり(榮倉奈々)が、毎日のイライラから抜け出すため、取材を口実にハワイへ飛び立つストーリー。高梨、加瀬のほか同舞台挨拶には、主演の榮倉、瀬戸康史、宇野祥平、中村ゆり、前田弘二監督が出席した。高梨はハワイ撮影を振り返り、「自分が演じた茜は、ハワイにいたから出来た役です。ハワイのパワーを感じられたからこそ出来たので、日本でやれと言われても出来ないと思います」とどっぶり役にのめり込めたと語った。(モデルプレス)
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