乃木坂46生駒里奈、AKB48に「ライバル心を持てなかった」
2014.06.04 16:55
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乃木坂46でAKB48チームBを兼任する生駒里奈が、AKB48に「ライバル心を持てなかった」という過去を明かした。
生駒は、4日午前3時50分から放送されたテレビ番組「AKB48選抜総選挙ナビ」(フジテレビ系)に出演。今年2月に行われた「AKB48グループ大組閣祭り」で、“交換留学生”としてAKB48チームBへの兼任が決定し、今回総選挙に初参戦する生駒は、胸の内を語った。
今回、初めて総選挙に参戦するが、上位を目指すことが兼任の目標ではないとし、「自分のパフォーマンス力とか、AKB48の活動の中から乃木坂46にプラスになるものを見つけてみんなに教えるのが私の役割」と捉えている。
先月21日の開票速報では、本人の思いの外、3510票を獲得し56位にランクインした生駒。この結果に手応えを感じているようで、乃木坂46にちなみ、46位を目指したいと語った。(モデルプレス)
公式ライバルという立ち位置
AKB48の公式ライバルとして2011年に誕生した乃木坂46の1期生として加入し、デビューシングルよりセンターポジションを務めてきた生駒。新人アイドルグループが、国民的アイドルグループ・AKB48にライバルとして宣戦することについて、結成当時の心境を「ライバルって言えるほどのレベルで結成されていなかったので、そうやっていわれるようになんなきゃという感じで活動していました。そんなにライバル心を持てなかった」と語った。総選挙の捉え方
また、これまでの総選挙をいち視聴者として観ていた際は「なんで泣いているのかわからなかった」と告白。しかし、AKB48での活動を通して「総選挙は大きなチャンスだと思うけど、その分すごいシビアなものなんだなって感じました」とコメント。今回、初めて総選挙に参戦するが、上位を目指すことが兼任の目標ではないとし、「自分のパフォーマンス力とか、AKB48の活動の中から乃木坂46にプラスになるものを見つけてみんなに教えるのが私の役割」と捉えている。
先月21日の開票速報では、本人の思いの外、3510票を獲得し56位にランクインした生駒。この結果に手応えを感じているようで、乃木坂46にちなみ、46位を目指したいと語った。(モデルプレス)
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