「カノ嘘」大原櫻子、Hey!Say!JUMP中島裕翔主演ドラマでヒロインに抜擢
2014.06.04 10:35
昨年12月公開の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」でヒロインを務めた女優でアーティストの大原櫻子が、Hey!Say!JUMPの中島裕翔主演で7月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「水球ヤンキース」(毎週土曜、午後11時10分~11時55分)で連続ドラマ初レギュラー出演し、ヒロインを務めることがわかった。
今作は、今の時代には失われつつある「男気」を心に秘める熱きヤンキーの主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続けるマイルドヤンキーたちが通う高校に転校し、ひょんなことから “水球”に打ち込むことになるという物語。大原が演じるのは、主人公である霞野工業高校(通称カス高)で水球を始めるヤンキー・稲葉尚弥(中島裕翔)が居候する家の娘の岩崎渚。霞野工業高校と敵対するエリート校(水蘭高校)の女子水球部のマネージャーを務めている。尚弥にカス高の番長と勘違いされ、振り回される三船龍二(山崎賢人)とも幼なじみ。尚弥の様々な行動にハラハラさせられながらも、幼なじみの龍二をひそかに想っている、という複雑な立ち位置。
プロデューサーの藤野良太氏(フジテレビドラマ制作部)は「(大原さんを初めて見たとき)『カノ嘘』のセリフではありませんが、“見つけちゃった!!”と思ったのを覚えています。小さな身体の中に、どこに隠されているのかと思うぐらい大きなパワーを感じました。“岩崎渚”というキャラクターは最初から大原櫻子さんありきで作っていきました」と起用理由を明かした。(モデルプレス)
「身の引き締まる思い」
初めての連続ドラマヒロイン役に大原は「初の連続ドラマでこのような大役を頂き、とてもうれしく、また身の引き締まる思いでいっぱいです」と喜び、「高校の時、部活のマネージャーに憧れていて、今回ドラマで挑戦できることうれしく思います。青春ならではの空気感を表現できればと思います」と意気込んだ。プロデューサーの藤野良太氏(フジテレビドラマ制作部)は「(大原さんを初めて見たとき)『カノ嘘』のセリフではありませんが、“見つけちゃった!!”と思ったのを覚えています。小さな身体の中に、どこに隠されているのかと思うぐらい大きなパワーを感じました。“岩崎渚”というキャラクターは最初から大原櫻子さんありきで作っていきました」と起用理由を明かした。(モデルプレス)
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