高橋克典主演の人気ドラマ、続編の放送が決定
2014.06.04 05:00
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俳優の高橋克典主演の人気ドラマの続編が放送されることがわかった。
7月4日よりスタートするテレビ朝日系ドラマ「匿名探偵」(毎週金曜・よる11時15分~※7月4日放送の初回、7月11日放送の第2回はよる11時25分~)は2012年10月クールに第1シリーズが放送。
高橋演じる主人公は、時に裏切られ、傷だらけになり、権力に踏みにじられても、決して諦めることなく、依頼人のためだけに真実を求め続けるハードボイルドな探偵。その一方、クールに見えて、女性にはめっぽう優しくて弱かったり、クサい台詞を吐いたりする“カッコよさとチャーミングさ”を併せ持つ。
また、今作にも探偵にワケあり依頼者を紹介するSっ気たっぷりの辣腕美人弁護士・冴島響子(片瀬那奈)、探偵が調査する事件に何かと絡んでくる警察官・阿南幸一(田山涼成)、探偵にいいように使われる青島一平(山口大地)ら、おなじみのキャラクターが登場。また、原幹恵扮するマッサージ嬢や、柴俊夫演じる元・凄腕探偵の理髪店店主も新たに登場する。新旧キャラクターが織りなす新たな人間模様にも注目だ。
さらに高橋は「実際にどうなるかは撮影を始めてみないと分かりませんが、“どこから何が、どんなパターンで飛び出してくるか分からないドラマ”になれば、きっとご覧になる皆さんにとっても面白い作品になるはず。僕自身もより気持ちを大事にした芝居を軸にしつつ、例えば突拍子もないお芝居で時折驚かせるなどして、“二の線と三の線の間を行く作品”を作れたらいいな、と思っています」とコメントしている。
テレビ朝日プロデューサーの池田邦晃氏は「今回のシリーズでは“探偵の抱える過去”にも触れ、さらに深みと人間味を増した、『新しい匿名探偵』をお届けします」と期待を寄せた。(モデルプレス)
匿名探偵とは
深夜枠にもかかわらず最高視聴率12.0%、平均視聴率10.4%を記録した前作。一見古臭いともとれる、ハードボイルドな生き様を体現しながら、数多くの迷える美女たちを時に優しく、時に厳しく救い出してきた氏名・年齢ともに不詳の探偵が、拠点をサブカルの街・阿佐ヶ谷から、人気のエリア・恵比寿の下町情緒溢れる裏通りへと移し、物語が展開される。高橋演じる主人公は、時に裏切られ、傷だらけになり、権力に踏みにじられても、決して諦めることなく、依頼人のためだけに真実を求め続けるハードボイルドな探偵。その一方、クールに見えて、女性にはめっぽう優しくて弱かったり、クサい台詞を吐いたりする“カッコよさとチャーミングさ”を併せ持つ。
パワーアップした今作
前作に引き続き、骨太さと優しさを存分に活かした探偵の魅力はそのままに、今作では新たな要素も追加。「探偵がなぜ“匿名”で探偵稼業を営んでいるのか?」という、第1シリーズで明かされなかった部分も描いていく。また、探偵による情報集めや謎解きの面白さも重視。本格的な謎解きサスペンスと、大人の男女が織りなす上質でビターな人間ドラマになっている。また、今作にも探偵にワケあり依頼者を紹介するSっ気たっぷりの辣腕美人弁護士・冴島響子(片瀬那奈)、探偵が調査する事件に何かと絡んでくる警察官・阿南幸一(田山涼成)、探偵にいいように使われる青島一平(山口大地)ら、おなじみのキャラクターが登場。また、原幹恵扮するマッサージ嬢や、柴俊夫演じる元・凄腕探偵の理髪店店主も新たに登場する。新旧キャラクターが織りなす新たな人間模様にも注目だ。
高橋克典のコメント
主演の高橋は「第1シリーズで探偵を演じた際よりも、ちょっとダンディーに、よりプレーンに演じたいです」と意気込み。「今回は作品自体も“少し大人の雰囲気をまとったエンターテインメント”になるということなので、昔懐かしいアメリカの刑事ドラマや探偵ドラマのような空気もいい形で取り入れてみたり…などと撮影前からいろいろと考えを巡らせています」と思い入れを語った。さらに高橋は「実際にどうなるかは撮影を始めてみないと分かりませんが、“どこから何が、どんなパターンで飛び出してくるか分からないドラマ”になれば、きっとご覧になる皆さんにとっても面白い作品になるはず。僕自身もより気持ちを大事にした芝居を軸にしつつ、例えば突拍子もないお芝居で時折驚かせるなどして、“二の線と三の線の間を行く作品”を作れたらいいな、と思っています」とコメントしている。
テレビ朝日プロデューサーの池田邦晃氏は「今回のシリーズでは“探偵の抱える過去”にも触れ、さらに深みと人間味を増した、『新しい匿名探偵』をお届けします」と期待を寄せた。(モデルプレス)
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