水川あさみ、5年ぶり刑事役で主演 新ドラマキャスト発表
2014.06.03 17:33
女優の水川あさみが、刑事ドラマで悩めるアラサー女子を演じる。
7月15日スタートのTBS系ドラマ「東京スカーレット~警視庁NS(エヌエス)係」(毎週火曜、よる10時~)で主演を務めることが決定した水川。東京を舞台にした、完全オリジナルの一話完結の刑事ドラマ。タイトルにもある“スカーレット”は情熱の赤を指し、警視庁捜査一課の刑事だけが付けることを許されるバッジの色。捜査一課の誇りであるこの赤バッジを胸に、新設されたNS係の面々が事件解決に挑む。今回水川は、刑事としての使命感に燃えながらもアラサー女子としての現実に悩む等身大の女性、主人公・鳴滝杏役(なるたきあん)を演じる。
やさぐれた刑事を演じる生瀬は、「過去に何かがありグレーゾーンの捜査方法にも踏み込む阿藤という男は魅力的ですよね。その彼を私が演じた時にどうなるかはまだわかりませんが、お決まりの芝居はしたくないですしステレオタイプは嫌いなので、皆さんが想像している阿藤像ではないものをお見せしたいです」とアピール。共演者については、「水川さんとは以前ドラマで少しご一緒したことがありますがきちんと共演するのは今回が初めてです。キムラ緑子さんは学生時代からよく知る仲ですが、それ以来の共演なので約30年ぶりですかね。中村雅俊さんとも久々です。皆さんとのセッションは今から非常に楽しみです。いろいろ仕掛けていきたいです(笑)」と冗談交じりに意気込みを語った。(モデルプレス)
生瀬勝久、キムラ緑子、中村雅俊らの出演も決定
水川のほか、主人公・鳴滝杏とコンビを組み、ほの暗い過去を持ちグレーゾーンの捜査も辞さないやさぐれた刑事・阿藤宗介役(あとうそうすけ)を生瀬勝久、NS係の係長・出町いずみ役をキムラ緑子、刑事たちを厳しくも温かいまなざしで見守る捜査一課長・岩井十三役を中村雅俊が演じるほか、菅原大吉、近藤公園らも出演する。「先輩方に囲まれてジタバタしたい」
水川は、「私が演じる鳴滝杏は、仕事に対する意欲もあるけど『このままでいいのか』と30歳の女性ならではの悩みも持っている、とても等身大の普通の女の子です。今までにない女性刑事を面白く演じたいと思っています」と5年ぶりの刑事役に意気込む。また「今回は生瀬さんが二枚目の役だということで凄く楽しみです。キムラ緑子さんも中村雅俊さんもいらっしゃいますし、どんなことをしても受け止めてくださると思うので、すばらしい先輩方に囲まれてジタバタしたいと思います(笑)」と共演者にも期待を寄せた。やさぐれた刑事を演じる生瀬は、「過去に何かがありグレーゾーンの捜査方法にも踏み込む阿藤という男は魅力的ですよね。その彼を私が演じた時にどうなるかはまだわかりませんが、お決まりの芝居はしたくないですしステレオタイプは嫌いなので、皆さんが想像している阿藤像ではないものをお見せしたいです」とアピール。共演者については、「水川さんとは以前ドラマで少しご一緒したことがありますがきちんと共演するのは今回が初めてです。キムラ緑子さんは学生時代からよく知る仲ですが、それ以来の共演なので約30年ぶりですかね。中村雅俊さんとも久々です。皆さんとのセッションは今から非常に楽しみです。いろいろ仕掛けていきたいです(笑)」と冗談交じりに意気込みを語った。(モデルプレス)
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