木坂46劇場公演「16人のプリンシパル trois」フォトセッション＆囲み取材に出席した、乃木坂46の生駒里奈

乃木坂46生駒里奈、「アイドルとしてショック」

2014.05.30 13:41

乃木坂46でAKB48チームBを兼任する生駒里奈が、「アイドルとしてショック」と心境を語った。

30日、都内にて乃木坂46劇場公演「16人のプリンシパル trois」フォトセッション＆囲み取材が行われた。生駒はタキシードに蝶ネクタイを合わせた紳士的な舞台衣装を着こなし登場した。

ファンとの交流について語る、生駒

会見にて、先日開催された握手会でメンバーが切りつけられた事件について話題が及ぶと、生駒は「アイドルとしてショックでしたが、ファンの皆さんと触れ合える場所ができるように、改めて色んなことを考えていければいいと思います」と自身の思いを告白。今回、乃木坂46では公演の開催にあたり、ボディーガードや金属探知機の導入や警備体制が1．5倍に強化されることを公表した。

同公演は、“乃木坂46の総選挙”とも言われ、今年で3回目を迎えるキャスティング参加型の演劇。1幕でオーディションを行い、観客の審査による投票結果で2幕の配役16人が決まるもの。生駒は「台本が楽しいので毎日が楽しいです。演技は得意ではないので、どうやったらおもしろくなるか今年は少し余裕を持ってやっています」とコメント。キャストの選抜に関して「選ばれる・選ばれないとありますけど、一喜一憂しないで毎日楽しくやっていけたらいいなと思います」と笑顔で語った。

初参加の「AKB48選抜総選挙」に言及

また、初の参加となる「第6回AKB48選抜総選挙」の開票速報では3510票を獲得し、56位にランクインした生駒。6月7日に行われる最終決戦に向けては「総選挙は初めてのことなので、全くわからないです」と多くを語らず。一方で、「まずは今日の初日をしっかり飾りたいと思います」と公演への意気込みを語った。

同会見には、そのほか若月佑美、秋元真夏、松井玲奈、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、松村沙友理、桜井玲香、深川麻衣が出席した。（モデルプレス）

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