“女優”指原莉乃が引退?「遺作です」
2014.05.15 19:37
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HKT48の指原莉乃が、女優業を引退すると明かした。
15日、都内にて行われた主演をつとめる映画「薔薇色のブー子」(5月30日公開)の完成披露試写会に出席した指原。最後のシーンの指原の演技が「上手で、可愛い」と共演者や福田雄一監督から絶賛されると、「引きで撮影したシーンになる予定だったのですが、演技が上手くて寄りのシーンになったんです」と満足気。すると福田監督は「女優さんみたいな発言しているな。でも、最後のシーンが本当に上手だった」と再度べた褒めし、「指原はこれで女優を辞めるみたいです」と突然女優業を引退することを明かした。
福田監督が「女優・指原莉乃が見れるのがこの映画が最後」とアピールすると、指原は「マネージャーさんが断らなかったらやるかもしれないけど、私が断る権利はないので」と弁解もした。
同作は「HK/変態仮面」「勇者ヨシヒコと魔王の城」の福田雄一氏が監督・脚本を担当する“ジェットコースター・アンラッキー・コメディ”。今作で“ブー子”こと幸子役を演じる指原は、アイドルとしてはほとんど捨て身の変顔まで披露し、突き抜けたコメディエンヌの才能を発揮。劇中では落とし穴に落ちたり、車に轢かれたり、池に落ちたりと、散々な目にあわされている。
指原と福田監督のほか同会見には、ユースケ・サンタマリア、ムロツヨシ、鈴木福、田口トモロヲも出席した。(モデルプレス)
「引退です」と宣言
指原は「遺作です」とキッパリ発言し、「これからもお話をいただけるなら、出演したいのですが、多分来ないので」と弱気。「来ないから(女優)引退です」と宣言し、「芸能界引退ではないですよ」と驚いているファンに笑顔で呼びかけた。福田監督が「女優・指原莉乃が見れるのがこの映画が最後」とアピールすると、指原は「マネージャーさんが断らなかったらやるかもしれないけど、私が断る権利はないので」と弁解もした。
同作は「HK/変態仮面」「勇者ヨシヒコと魔王の城」の福田雄一氏が監督・脚本を担当する“ジェットコースター・アンラッキー・コメディ”。今作で“ブー子”こと幸子役を演じる指原は、アイドルとしてはほとんど捨て身の変顔まで披露し、突き抜けたコメディエンヌの才能を発揮。劇中では落とし穴に落ちたり、車に轢かれたり、池に落ちたりと、散々な目にあわされている。
指原と福田監督のほか同会見には、ユースケ・サンタマリア、ムロツヨシ、鈴木福、田口トモロヲも出席した。(モデルプレス)
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