NHK、2016年大河ドラマを発表
2014.05.12 13:32
NHKは、2016年大河ドラマを発表した。
第55作となる2016年は、三谷幸喜脚本による「真田丸(さなだまる)」。「大坂の陣」――劣勢明らかに追い込まれた大坂城に駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮し、胸のすくような活躍をした真田幸村。戦国のスーパースターの幸村の波瀾万丈の生涯を三谷氏が勇気と愛に満ちた物語としてオリジナルで描く。
題名の「真田丸」とは、幸村が大阪の陣で築いた砦の名。また、戦国の荒波に立ち向かう真田家を、一艘(そう)の船に例えている。
なお、三谷氏がNHK大河ドラマの脚本を手がけるのは2004年に放送されたSMAP香取慎吾主演の「新選組!」以来、12年ぶりで2度目。「真田丸」は、2016年1月より全50回での放送を予定している。(モデルプレス)
「真田家」と「真田丸」とは
幸村が生まれた真田家は、信州の小さな領主。周囲の大名たちが繰り広げる戦乱の荒波に翻弄される真田家。しかし、的確に時代と人を読んだ幸村は、父や兄をはじめとした家族とともに、知恵と勇気と努力で、戦国の世を必死にサバイバルしていく。題名の「真田丸」とは、幸村が大阪の陣で築いた砦の名。また、戦国の荒波に立ち向かう真田家を、一艘(そう)の船に例えている。
なお、三谷氏がNHK大河ドラマの脚本を手がけるのは2004年に放送されたSMAP香取慎吾主演の「新選組!」以来、12年ぶりで2度目。「真田丸」は、2016年1月より全50回での放送を予定している。(モデルプレス)
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